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少し歴史も感じられる『メトロ5号線』をご紹介します。
目次
★『Place d' Italie(プラス・ディタリー)』~始発駅~
★『Gare d'Austrrlitz(ガール・ドステルリッツ)』~フォトスポット満載の駅~
★『Bastille(バスティーユ)』~歴史を感じられる駅~
★『Rèpublique(レピュブリック)』~お散歩しながら、サン・マルタン運河方面へ~
★『Gare de l'est(ガール・ドゥ・レスト)パリ東駅』~主要ターミナル駅~
★『Gare du Nord(ガール・デユ・ノール)パリ北駅』~主要ターミナル駅~
①『5号線について』
②『路線案内とおすすめポイント』
13区の北部、イタリア広場に位置する駅。
駅前には、ショッピングモール『ITALIE DEUX』があり、生活するのにもとても便利な地域です。
⇩『ITALIE DEUX』
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Campo-Formio(カンポ・フォルミオ)
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Saint-Marcel(サン=マルセル)
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フランス国鉄のパリにおける6つの主要駅のひとつでもある『オステルリッツ』駅。
南西部方面への発着と、RER©線の駅にもなります。
メトロ⑤号線は、駅舎から橋へ出る瞬間が絵になります。
駅以外にも、セーヌ川を渡る(オステルリッツ高架橋)もフォトスポットです!
⇩『オステルリッツ高架橋』
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Quai de la Rapée(ケ・ド・ラ・ラペ)
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5号線、ボビニー方面のホームには、かつてのバスティーユ牢獄の城壁の一部があらわになっている場所があります。
⇩『城壁の跡』
この駅では、世界中のお洒落人が集まるセレクトショップ『Merci』のある(サン=セバスチャン・フロワサール)方面への8号線に乗り換えが出来ます。
そして、1号線のホームにはフランス革命を描いた壁画があります。
⇩『1号線ホームの壁画』
それぞれのホームに歴史を感じられる部分がありますので、是非チェックしてみてください!
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Bréguet-Sabin(ブレゲ=サバン)
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Richard-Lenoir(リシャール・ルノワール)
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Oberkampf(オベルカンフ)
11区北西部にある駅は、ヴォルテール大通り沿いに位置します。
駅名は付近を走る『オベルカンフ通り』にちなんで付けられていますが、通りの名前はドイツ出身の印刷業者(クリストフ=フィリップ・オベルカンフ)からきています。
(オペラ)(イエナ)(ポルト・ド・サン=クル)方面への9号線に乗り換えが出来ます。
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Jacques Bonsergent(ジャック・ボンセルジャン)
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パリ主要ターミナル駅のひとつ。
『シャルル・ド・ゴール空港』へアクセスできるRERⒷ線、(リール)(ダンケルク)などへ向かう高速列車TGVなどが発着します。
ラッシュ時は特に多くの人が行きかいますので、手荷物やポケットには十分注意が必要です。
国際路線では『イギリス(ロンドン)』に行くユーロスター、『ベルギー』『ドイツ』『オランダ』へ行くタリスが発着します。
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Stalingrad(スターリングラード)
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Jaurès(ジョレス)
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Laumière(ロミエール)
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Ourcq(ウルク)
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Porte de Pantin(ポルト・ド・パンタン)
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Hoche(オッシュ)
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Église de Pantin(エグリーズ・ド・パンタン)
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Bobigny-Pantin-Raymond Queneau(ボビニー=パンタン=レイモン・キュノー)
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③『最後に』
オステルリッツ高架橋でセーヌ川を渡り、サン・マルタン運河の西を沿うように北上し、バスティーユ広場、レピュブリック広場、東駅、北駅と主要ターミナル駅も経由しながら、北東部の郊外へ向かう5号線。
観光客の方は、あまり乗らない路線かもしれませんが、駅の所々に歴史を感じられる部分があったりと、また少し違う視点でパリのメトロを堪能できます。
パリ旅の際は、ちょっと頭の片隅にでも入れておいていただけたらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
④『その他の路線』
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