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『メゾンキツネ』のお洒落なお洋服と『パリの本店&カフェ』をご紹介します。
『MAISON KITSUNÉ PARIS(メゾンキツネパリ)』は、2002年に(ジルダ・ロアエック)氏と(黒木理也)氏によって『フランス(パリ)』にて設立。
今日に至るまで(お洒落な音楽)(お洋服)(カフェの運営)まで、キツネでお洒落が完結してしまうと言っても過言ではない世界を発信しています。
キツネのお洋服は、パリジャンスタイルにプレッピーを融合したトレンドに流されず長く愛用できる商品です。
本記事は、特に長く愛用出来るお洋服を中心にご紹介します。
目次
①【キツネのお洋服】
この後も登場しますが、何と言ってもトリコロールのキツネがとてもお洒落!!
小さめの衿も可愛く、オックスフォードの生地も最初は滑らかな感じで洗い込んで行くうちに味わいが出てきます。
フレンチブランドらしく見た目の上品さも兼ね備えているシャツです。
白、サックス、どちらもヘビーローテーションで使えますので是非お勧めのシャツです。
【身長178センチ、体重58キロで『サイズ37』を着て丁度よいです。】
生地の通気性がとても良いので吸湿性に優れています。
グレー以外のカラー展開は、『ホワイト、ネイビー、ブラック』がございます。
どの色も長く使える色なので、お好みで選ぶと良いかと思います。
身長174センチ、体重58キロ『サイズXSで少しタイト目に着れます。』
リブニットが衿、袖、裾に施されたウインドブレーカーは、アメリカのベースボールからインスパイアされたデザインだそうです。
ゆったりしすぎていない所がフレンチブランドの洗練さを感じさせてくれます。
軽くて風を通しにくいので、少し肌寒い時に重宝するアイテムです。
前にご紹介したパーカーの上に重ねて着てもお洒落に決まります。
【174センチ、体重58キロ『Sサイズでジャスト』XSのパーカーの上にも着ています。】
定番の鹿の子ポロシャツは、良くるとボタンにメゾンキツネの文字が刻まれているオリジナルボタンです。
2つボタンが多いポロシャツの中で、3つボタンが付いているのもさり気ないこだわりが伝わってきます。
スッキリ細身のシルエットで着丈はラコステの定番よりも少し長め。
サイドは前後差のないスリットが入っています。
ラコステやラルフローレンにちょっと飽きちゃったかなぁ、ちょっと違うのが欲しいなぁという方にはお勧めです。
どれもなのですが、トリコロールのキツネがポイントになってくれるので可愛いです!!
【174センチ、58キロ『XS』サイズでジャストです。】
キツネのTシャツはメンズ、ウィメンズともにバリエーションが豊富です。
写真のウィメンズTシャツは代表的なデザインでもあるパリジャン、パリジェンヌTシャツと、トリコロールキツネTシャツです。
ホワイトとネイビーは夏に大活躍します!!
【163センチ、Sサイズの着用。大きすぎず、小さすぎずで丁度良いサイズ感です。】
キツネのヴァージンラムウールは、とても暖かくて保温性が凄いです!
柔らかいウールなので肌触りも気持ちが良いです。
前立てにはアイボリーカラーのグログランテープがアクセントになっていて、ポケットが2ヶ所。
ボタンにはメゾンキツネの文字が刻まれています。
ベーシックなアイテムもキツネがデザインすると、こんなにお洒落になってしまいます。
【身長174センチ、体重58キロ『XS』でタイト目です。】
⇩セルヴィッジ(赤耳)が左右で青と赤でトリコロール耳になっているのです!!
そしてバックポケットにはゴールドのキツネ刺しゅうが施されています。
ウォッチポケットもちゃんと赤耳になっていて、裾はチェーンステッチ。
ヴィンテージディティールを継承しつつもキツネのオリジナリティも感じるこだわりのデニムパンツです。
シルエットはリーバイス501に近い感じです。
とても濃いインディゴ染めなので、履き込んでいった後の経年変化も楽しみなデニムです。
【身長174センチ、体重58キロ『29インチ』でジャスト、腿に多少ゆとりがあります。】
キツネのエコバッグは可愛い色、デザインのバリエーションがたくさん有ります。
フランスでは日本よりも早くマイバッグ文化が根付いているので、お洒落なエコバッグが街中に溢れています。
キツネのエコバッグはデザインも良くてリーズナブルなのでお勧めです。
キツネを散りばめたカモフラージュ柄『Camo Fox』とイーストパックの定番型とコラボレーションしたバックパック。
よく見るとカモフラージュ柄の中に水玉柄も入っています。
イーストパックとのコラボレーションは値ごろ感もあり多数発売されていますが、定番と違い数自体はあまりないと思いますので気に入った商品に出会ったら買いです。
②【パリ (キツネの原点ロワイヤル店とカフェ)】
リシュリュー通りに沿いにお店が有るのでとても分かりやすい場所です。
今ではパリ市内にも数店舗展開がございますが、初めて行く方にはキツネの原点であるロワイヤル店をおすすめします。
歴史を感じる建物の中、決して広くはない店内にメゾンキツネの世界を存分に感じられる空間になっています。
【住所】52 Rue de Richelieu 75001 Paris
【営業日】火曜日~土曜日 11:00~19:00
【最寄り駅】メトロ⑧⑨ 『Richelieu-Drouot(リシュリュー・ドゥルオ)』駅
お洋服を見終わったらロワイヤル店の左脇にカフェに向かう抜け道があります。
可愛いディスプレイとカフェ・キツネの案内が矢印(⇒)と共にあります。
裏に抜けると直ぐ近くが、パレ・ロワイヤルになります。
歴史のある建物の中を進むと右手にカフェ・キツネが見えてきます。
可愛い店内の中には、焼き菓子や軽食も充実しています。
シトロンケーキやフィナンシェ、和風のチーズケーキやバゲットサンドなどなど。
コーヒーのお供にちょうど良いメニューがたくさんあります。
⇩中でも特にキツネのクッキーが見た目も可愛いのでおすすめ!!
お飲み物は、エスプレッソ、マキアート、アメリカーノ、ラテ、カプチーノ、ダーティーチャイ、コルタード、ホワイト、モカチーノ、ホットチョコレート・・・他にもゆず&ハニーなど充実のメニューです。
注文したら可愛い店内で待ちます。
コンパクトな店内ですが、空いていれば店内で飲食も出来ます。
ゆったりとしたい方はテラス席が有りますので、そちらがおすすめです。
キツネのコーヒーはチョコレートとローストされたヘーゼルナッツの香りと、かすかに感じるチェリーの風味。
なめらかで深いコクが、お口いっぱいに広がります。
⇩可愛いハートのラテアート。
カフェ・キツネの目の前は、パレロワイヤル広場なので、テラス席が混んでいる時は、公園のベンチもたくさん有りますので、テイクアウトしてベンチでのんびりコーヒーも良いと思います。
夏にはアイスのラテや、キャラメルのアイスクリームもおすすめです!
⇩『2023年春、店内が新しくなりました。』
Café Kitsuné-Palais Royal
【住所】51 Galerie Montpensier 75001 Paris
【営業日】(月ー土)10:00~18:00
③【最後に】
お洋服、カフェ、音楽とメゾン・キツネでお洒落の全てが揃ってしまうのが『MAISON KITSUNÉ PARIS』です。
世界中にキツネの世界が広がっていく中、日本でも代官山や青山を中心にお店が広がっています。
⇩『近年では、東京渋谷の宮下パークにカフェ・キツネもオープン。』
比較的空いている平日がおすすめです!
パリの雰囲気とはまた違いますが、パリと同じコーヒーを味わえます。
アーティスティックな『MAISON KITSUNÉ PARIS』の世界を是非味わってみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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