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お土産にとってもおススメな『MÉERT(メール)』のいち押し商品『ゴーフル』。
その贅沢な味わいがやみつきになる、美味しい『ゴーフル』と『パリのお店』をご紹介します。
目次
①『MÉERT(メール)』について
1762年、北フランス『リール』に創業した【MÉERT(メール)】。
250年以上続く名店には、かつてリール生まれの『シャルル・ド・ゴール大統領』も通っていたそうです。
歴史も感じさせてくれる重厚感のあるリール本店には、地元の人から観光客まで常に賑わっています。
この老舗店のおすすめは、なんと言ってもゴーフル!
フランス語でワッフルを意味するゴーフルは、薄い生地にクリームが入ったお菓子です。
②『ゴーフル』
『MÉERT(メール)のゴーフル』は、1849年に発売されて以来、変わらぬレシピで絶大な人気を得ています。
シンプルな材料で上品な味わいは、何度も食べたくなってしまう美味しさ!
数種類のフレーバーがある中で、特におすすめなのが『バニラ』です。
たっぷりと入っているバニラのクリームは、上品な甘さとシャリシャリ感で、バニラビーンズもたっぷりと入っています。
ガツンとしたクリームの存在感は、鼻から抜ける香りも最高のフレーバーです。
パッと見、サクサクのイメージをお持ちになる方もいらっしゃるかもですが、絶妙なしっとり感のある生地の中に、少しシャリシャリ感のあるクリームが2枚のゴーフルの間に挟まっています。
紅茶との相性も良いので【マリアージュ・フレールの(アールグレイ・フレンチブルー)】や【ニナスの(マリー・アントワネット)】などは、特に相性抜群なので宜しければお試しください!
フランス紅茶と一緒にいただいて、ちょっとお洒落なティータイムなんていうのも良いと思います。
③『パリのお店』
『マレ地区にある店舗のご紹介です』
ピカソ美術館にほど近く、お洒落な人たちやお店が集まるマレ地区。
目印として、お店の向かいには【レストラン(LA Petite Place)】があり、テラス席に沿う壁に【ピカソのイラスト壁画】がありますので参考までに!
お店のウインドウから既に美味しそうなものがたくさん飾ってあります。
ちょっとディスプレイを見てから店内に入るのも良いかと思います。
『ゴーフル』は、常時5種類以上のフレーバーが用意されています。
バニラ以外にも(チョコレート)(ピスタチオ)(ラムレーズン)(フランボワーズ)(ピーチアーモンド)(レモン)(マロン)などなど季節によって様々なフレーバーが販売されます。
7日~10日間日持ちしますので、お土産にもきっと喜ばれると思います。
1枚3ユーロから購入出来ますが、お土産には6個入り18.50ユーロか、12個入り29ユーロの箱入りがおススメです。
『可愛いウインドウディスプレイ』
『MÉERT(メール)』は、世界最古のパティスリーとも言われているだけあり、ゴーフル以外にも美味しそうな物が所狭しとお洒落にディスプレイされています。
可愛い(パティスリー)(ビエノワズリー)がたくさん!
キャラメルもクラシックな感じが可愛いので、お土産にも良いと思います。
お家のディスプレイにも参考になりそうなくらい、お洒落に飾られているので勉強になります!
昔にタイムスリップしたかのようなクラシックで可愛いお店です。
パリ旅の際は、是非訪れてみて下さい!
MÉERT
【住所】16 Rue Elzevir, 75003 Paris
【営業時間】(月)13:00~19:00、(火-金)10:30~13:30、14:00~19:30、(土)10:30~19:30、(日)10:30~13:00、14:00~18:00
【最寄り駅】メトロ①『Saint-Paul(サン・ポール駅)』、メトロ⑧『Chemin Vert(シュマン ベール)』駅
④『最後に』
『MÉERT(メール)』は、北フランス・リールで1677年に創業、340年以上も歴史のある老舗パティスリーです。
美味しい『ゴーフル』は1849年に発売されて以来、小さなノートに書かれたレシピが大切に保管されていて、変わらぬ味を守り続けています。
ここ最近似たような商品が日本でも出てきていますが、食感と上品な甘さは『MÉERT(メール)』以外では味わえないと思います。
きっとその美味しさに感動すると思います。
パリ、リール旅の際は、是非『MÉERT(メール)』へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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