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パリの芸術や文化、お洒落スポットに触れることが出来る沿線『メトロ11号線』をご紹介します。
目次
★Châtelet(シャトレ)~地下通路の演奏~『シャトレ・レ・アール駅、レ・アール駅』連絡
★Hôtel de Ville(オテル・ド・ヴィル)『パリ市庁舎、BHV』最寄り駅
★Rambuteau(ランビュトー)『ポンピドゥーセンター』最寄り駅
★Arts et Métiers(アール・ゼ・メティエ)~フォトジェニックな駅~『国立工芸院、国芸博物館』最寄り駅
★République(レピュブリック)『サン・マルタン運河、ユトピー』最寄り駅
★Belleville(ベルヴィル)『ベルヴィル公園』最寄り駅
★Poret des Lilas(ポルト・デ・リラ)『映画の撮影などでよく使われる駅』
①【11号線について】
パリ市の中央に位置する『シャトレ』駅から、市内を東寄りに横断し、東部郊外『メリー・リラ』駅までを結びます。
(レ・アールやマレ地区のファッショナブルなエリア)を通り、(ポンピドゥーセンター)や(ピカソ美術館)、パリっ子に人気のパン屋さん(ユトピー)や(サン・マルタン運河)方面、パリ市内の景色を高台から楽しめる(ベルヴィル公園)など、見どころスポット満載の沿線です。
②【おすすめポイントと路線案内】
【乗り換え:M①④⑦⑭、RERⒶⒷⒹ(シャトレ・レ・アール駅)】
1区と4区にまたがるシャトレ駅は、長い通路で繋がれた構造になっていて『4号線のレ・アール駅』、『RERのシャトレ・レ・アール駅』に連絡しています。
地下通路では、パリらしい素敵な演奏会にも出会えます。
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【乗り換え:M①】『パリ市庁舎、LE BHV MARAIS』最寄り駅
⇩『LE BHV MARAIS』
パリのトレンドが集まる『LE BHV MARAIS(べー・アッシュ・ヴェー)』デパートでお買い物がおすすめです。
化粧品、アパレルブランド、キッチン用品、食品、文具、雑貨、工具などなど、色々な物が揃っています。
別館にはハイブランドのブティックもあります。
⇩『LE BHV MARAIS』公式サイト
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『ポンピドゥ・センター』最寄り駅
3区と4区にまたがる『ランビュトー駅』。
ジョルジュ・ポンピドゥー国立芸術文化センター(ポンピドゥー・センター)の最寄り駅になります。
⇩『ポンピドゥー・センター』
『ランビュトー駅』からは、ピカソ博物館へも徒歩圏内で行けます。
美術館を見終わったら、ブティックでお土産も購入出来ます。
(ピカソ)と(セント・ジェームス)ダブルネームの『定番モデル:NAVAL(ナヴァル)』は、ここでしか購入出来ないおすすめの1品です。
⇩『ピカソ博物館』公式サイト
http://www.museepicassoparis.fr
マレ地区の端にある『Rue Rambuteau(ランビュトー通り)』には、庶民的な雰囲気が漂いつつも、お洒落なブティックやカフェ、お花屋さんなどが点在していて見ていて楽しいエリアです。
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【乗り換え:M③】『国立工芸院、国芸博物館』最寄り駅
国立工芸院、国芸博物館に隣接する『アール・ゼ・メティエ』駅。
1994年に国立工芸院の創設200周年を記念し、潜水艦を模してデザインされた駅は、銅板のドーム状になっていて、丸い小窓や巨大な歯車など、とってもアートでフォトジェニックな空間です。
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【乗り換え:M③⑤⑧⑨】『サン・マルタン運河、ユトピー』最寄り駅
レピュブリック駅からは、パリっ子たちが集まる(サン・マルタン運河)や、人気のパン屋さん(ユトピー)に行けます。
⇩『サン・マルタン運河につきましては、こちらのブログで詳しくご紹介しています』
⇩『ユトピーにつきましては、こちらのブログで詳しくご紹介しています』
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③【最後に】
パリの芸術や文化、パリっ子に人気のスポットにも行けて、一駅一駅が魅力満載のメトロ11号線。
アートな雰囲気の駅もあったりとフォトスポットも満載です!
パリ旅で、きっと何かと役に立ってくれる沿線になるのではないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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