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イギリスには、お洒落で歴史の深い高級靴ブランドが多数あります。
数ある英国伝統ブランドの中から、比較的買いやすくてお洒落な『3ブランド』をご紹介します。
共通点は、コストパフォーマンスに優れている事と、長い歴史の中で培われた技術と安心感です。
『目次』
①【Tricker's(トリッカーズ)】
『イギリス(ノーサンプトン)』にて1829年に創業し、イギリス王室チャールズ皇太子御用達の紋章も掲げられる由緒あるブランド。
厳選された素材と技術で、1点1点丁寧に作られ職人さんの想いがたっぷりと詰まった高級靴。
その『トリッカーズ』の中から、特におすすめの(2モデル)のご紹介をご紹介します。
写真に載せているカラーは『MARRON ANTIQUE(マロンアンティーク)』。
履き込んでメンテナンスを繰り返していくと、とても味わいのある雰囲気に変化していきます。
⇩『飽きの来ないデザインは、カジュアルからドレススタイルまで幅広く対応できる万能シューズです。』
カジュアルスタイルにはタータンチェックソックスを合わせると、よりブリティッシュな雰囲気に。
⇩『奥様やパートナー様には、レディースモデルもおすすめです。』
ドット柄やチェック柄の可愛いスカートと合わせると、クラシックな雰囲気を楽しむ事が出来ます。
『BOURTON(バートン)』は、シーズンレスで様々なスタイリングに使えるので、1足有ると重宝する靴です。
⇩『バートン同様、幅広いスタイリングに使えて、冬には足首を暖かく包み込んでくれます。』
ドレッシーさも備えつつ、丈夫さも兼ね備えています。
こちらの画像も『MARRON ANTIQUE(マロンアンティーク)』カラーです。
経年変化で味わいが出てくる色で、絶妙なアンティーク感のある色に変化していきますので、押すすめの色です。
『トリッカーズ』では、同じモデルでもソールで選べるのが嬉しいポイント!
そこで(カジュアル&ドレススタイル)に使える、おすすめの2種類に絞りました。
『Dainite』ダイナイトソール
『ダイナイトソール』は、英国(ハルボロ・ラバー社)で作られるラバーソールの事です。
表向きはドレッシーな雰囲気のまま、雨にも強く丈夫なので、イチ押しのソールです。
『メリット』
★日本の気候に適していて、見た目はドレッシーでグリップ力も有って雨に強い。
『デメリット』
★『レザーソール』に比ると、見た目で多少ドレッシー感に劣る。
『Leather』レザーソール
『レザーソール』は見た目の高級感が魅力。
『メリット』
★高級感が有り、足なじみが良く、歩いた時の(カツカツ音)が一番きれい。
『デメリット』
★雨に弱く、滑りやすいうえに、すり減りが早いのでソールの交換時期が早い。
【トリッカーズでは、以上2種類のソールがおすすめです。】
特に、雨にも強い所で安心して履ける『ダイナイトソール』は、日本の気候にも適しているので特にイチ押しです!
『レザーソール』は、足なじみがとても良いので、天候に合わせてお好みで使い分けてみるのも良いと思います。
『簡単なお手入れ』
汚れを落として、クリームを塗って布で磨いてあげるの繰り返しで十分に綺麗な艶を出せます!
クリームに関して特にこだわりは無いのですが、使っているのは画像の『M.MOWBRAY』か『WOLY』になります。
磨く布は、最初に買った靴用の布が汚れてしまった後は、インナー用Tシャツなどで着なくなった物を、捨てる前に小さくカットして『磨き用』として使います。
白いコットンであれば何でも大丈夫ですので、捨てる前に有効活用してみるのも良いかと思います。
⇩『今回ご紹介の2モデルは、カジュアルからドレススタイルまで、幅広いスタイリングに使える最強アイテムです。』
コストパフォーマンスにも優れ、高級感もあり、丈夫でデザインも良し!
『ドレススタイル&カジュアルスタイル』どちらにも対応出来るうえ、ソールの安定感も抜群な靴。
カラーバリエーションも豊富で、スタイリングに合わせて選べる色の幅が広い所も嬉しいポイントです。
おすすめポイント満載の『Tricker's(トリッカーズ)』でした。
②【Church's(チャーチ)】
③【Clarks(クラークス)】
④『最後に』
英国靴は、歴史のある数多くのブランドが存在します。
中でも今回ご紹介した『トリッカーズ』『チャーチ』『クラークス』は、ドレススタイルからカジュアルスタイルまで、幅広いスタイリングに対応してくれる万能靴です。
丈夫な作りで永く愛用できる英国靴、是非チェックしてみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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