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フレンチファション永遠の定番『SAINT JAMES(セントジェームス)』。
メンズサイズを、ご夫婦やパートナーさん同士でシェアして使える定番モデルをご紹介します。
目次
①『NAVAL』ナヴァル
『NAVAL(ナヴァル)』の最大の特徴は、片口の部分が無地でスッキリとしていること。
チェックのシャツをインしてスタイリングしても、お洒落にまとまります。
サイドにスリットも入っていますので、ウィメンズスタイリングの場合はフロントをインして着ても良いかと思います。
糸の番手が細いので、次にご紹介する『ウエッソン』に比べると薄手でしなやかな為、きれいなイメージの仕上がりになっています。
上質な素材は吸湿性にとても優れているので、お洗濯を繰り返し着こんでいくうちに、より自分の一枚として馴染んできます。
初回のお洗濯により『袖丈』『着丈』が縦に2センチ前後の縮みが発生しますので、その分も考慮してのお買い求めをおすすめします。
ギンガムチェックのシャツや、紺ブレとの相性も抜群!
ちょっとフレンチなトラッドスタイルがカジュアルになりすぎず、きれい目にまとまるので、おすすめのスタイリングです。
夏には『NAVAL(ナヴァル)』をハーフパンツに合わせてもお洒落になります。
デニムパンツではベーシックすぎて物足りない場合は、スカートに合わせて帽子などのアイテムも合わせれば、とっても爽やかなフレンチスタイルが完成します!
このスタイルなら、スニーカーは勿論、サンダルやレザーシューズまで何でも合います。
⇩様々な『NAVAL(ナヴァル)』参考にしてみて下さい!
『日本代理店モデル』と『フランス流通モデル』では、基本のパターンが違ったりしますので、一見似ているようで違うのでチェックしてみると、よりナヴァルの事が分かってくるので面白いと思います。
②『OUESSANT』ウエッソン
原型は、ノルマンディ地方の漁師さんや、ヨットマンなどの船乗りさん達が着ていたもので、実用的に考えられた素材とスタイルが特徴です。
目のしっかりとした丈夫な生地は、洗濯機でガラガラ洗っても大丈夫!
『ナヴァル』と同様に、初回のお洗濯で『袖丈』『着丈』ともに、2センチ前後の縮みが発生します。
洗って着こんで行くうちに、風合いも増して自分だけの『ウエッソン』に育ってくれると思います。
どんなスタイルにもマッチしてしまうのが、『ウエッソン』の最大の魅力です。
⇩『OUESSANT(ウエッソン)』にはアレンジしたモデルなども多数存在します!
何枚か所有しておくと、とても便利なのがウエッソンです!
③『PIRIAC』ピリアック
少し長めの半袖が、袖周りをスッキリと見せてくれるのが特徴です。
サラッとした素材なので吸湿性も抜群!
気持ちの良い肌触りなので、夏には欠かせないシリーズ。
夏は、素足にエスパドリーユやキャンバススニーカーなどを合わせると、爽やかなスタイリングが完成します。
『ピリアック』も、前の2モデル同様に、お洗濯の際『袖丈』『着丈』がともに2センチ前後の縮みが発生します。
⇩バラエティー豊富な『PIRIAC(ピリアック)』
『ピリアック』は、夏場に何枚か揃えておくと便利です!
④『最後に』
フランス・ノルマンディ地方で1889年に創業した【SAINT JAMES(セントジェームス)】。
かつては歴史に残る偉人『ピカソ』や『ゴルチェ』も好んで愛用していました。
シンプルながらもスタイリッシュな見た目と丈夫さ、着こんで行くほどに自分に馴染んでくれる着心地の良さ。
歴史ある伝統的な手法で、現在もフランス国内で高品質な製品を作り続けています。
何枚でも集めたくなってしまう、不思議な魅力を持った『セントジェームス』。
ワードローブに揃えておくと重宝しますので、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
⇩セントジェームス『日本』公式サイト
⇩セントジェームス『フランス』公式サイト
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