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セントジェームス定番モデルの中で、一番薄手の生地『PIRIAC(ピリアック)』。
夏に向けて大活躍するモデルをご紹介します。
目次
①PIRIAC(ピリアック)
ちょっと長めの半袖は、女性にも嬉しい袖の長さだと思いますので、サイズの選び方次第では、夫婦やパートナーさん同士でシェア出来るアイテムになります。
夏向きの薄手の生地を使用していますので、Tシャツ感覚で着用するは勿論なのですが、シャツをインして着ると少しキレイ目感も演出することが出来ます。
⇩参考写真『身長174センチ、体重58キロで、サイズ(T4)洗濯後を着ています』
カラーバリエーションも豊富でボーダーのピッチも定番の単色から、トリコロール、太ボーダー、無地などなど。
何枚持っていても重宝する夏のマストアイテムです。
一つだけ注意点は、お洗濯後、縦に2~3センチ縮みます。
1サイズ分位縮むのを前提に、着こなしに合わせたサイズ選びをお勧めします。
日本では、直営店からセレクトショップまで多数取り扱いが有りますので、お近くでお見かけの際は、是非ピリアックの特徴であるサラッとした素材感と綺麗な発色を見てみて下さい!
②『MORLAIX(モーレ)』七分袖モデル
春先には、ピリアックと同じ薄手の生地の『MORLAIX(モーレ)』という七分袖モデルもございます。
ウエッソンだと暑いと感じる方には、特にお勧めです!
⇩MORLAIX(モーレ)
春先から夏の手前位に使えるアイテムになります。
③パリのお店(厳選したおすすめの2店舗)
6区にある『サンジェルマン・デ・プレ店』。
セントジェームスのほぼ全てのモデルが揃っていて『少しお買い得になっているアウトレットコーナー』も有りますので、サイズが合えば宝物が見つかる可能性が!
是非チェックしてみて下さい。
BOUTIQUE SAINT JAMES ~Saint-Germain-des-Prés~
【住所】66 Rue Rennes, 75006 PARIS
【営業時間】月曜日-金曜日 10:00~17:45(定休日:日曜日)
【最寄り駅】メトロ④『Saint-Sulpice(サン=シュルピス)』駅
マレ地区にあるお店は、ウッドに囲まれた暖かい雰囲気の店内でクラシックなアイテムにも出会えます。
同じパリ市内でも店舗によって違う商品に出会えるのでお店に入るたびにワクワク!
フランス国内の店舗では、ピリアックと同じ薄手の生地を使用した、コラボレーションモデルなどにも出会えるので、日本では発売されていない定番以外の珍しい商品に出会えるかもです。
お店の近くには、人気のフランススニーカー『VEJA』や、日本でもお馴染み『A.P.C』も在り、色々と見て回れるお洒落な通りです。
マレ地区のお店も、是非チェックしてみて下さい!
BOUTIQUE SAINT JAMES L'ATELER ~Le Marais~
【住所】116 Rue Vieille du Temple, 75003 PARIS
【営業時間】月曜日-金曜日:10:00~17:45、日曜日 12:45~17:45
【最寄り駅】メトロ⑧ 『Saint-Sébastien-Froissart(サン・セバスチャン・フロワサール)』駅
④最後に
やや薄手の100%コットン素材は、さらりとしていて吸湿性にも優れ、素肌に気持ちの良い着心地。
夏に向けて大活躍するピリアックは、何枚持っていても重宝する万能アイテムです。
色違いで揃えて、スタイリングの幅を広げていくのも楽しいと思います。
サラッと気持ちの良い着心地の『ピリアック』是非お試しになってみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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