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夏に大活躍のポロシャツ3大ブランド『ラコステ』『ラルフ・ローレン』『フレッド・ペリー』。
更に、フレンチブランドの『メゾン・キツネ・パリ』『グラソン』を加えて細かくご紹介!
それぞれのポイントを解説していきますので、ポロシャツ選びの参考になれれば嬉しいです。
目次
①『Lacoste(ラコステ)』
1933年に登場して以来、長年愛され続けている愛され続けている名品です。
スーピマコットン100%の生地を使用しているので、滑らかな肌触りと上品な艶感が特徴で、型崩れもしにくく丈夫です。
このデザインが着る人を上品に見せてくれるのが最大の魅力!
釦を全部止めて、きれい目に着用するのがおすすめです。
尚、お洗濯で縦に2~3センチくらいの縮みが発生しますので購入前の参考にして頂ければと思います。
様々なカラーが発売されていますので、お気に入りのカラーを見つけてみてはいかがでしょうか。
⇩更に詳しくは、こちらのブログも合わせてどうぞ!
日本企画以外の『L1212』もご紹介していますので、違いも知るとより面白いと思います。
②『Polo Ralph Lauren(ポロ・ラルフ・ローレン)』
かつてアメリカ製のポロシャツが流通していた頃のモデルを忠実に再現!
身巾に対して若干ウエストがシェイプされていて、サイドのスリットは前後差があるドロップテイル(後が長い作り)が特徴です。
ポロ競技の時に、インしたシャツの後ろが出やすい事から、長めに作られたディティールでクラシックな雰囲気になっています。
『ラコステ』とはまた違うデザインなので、着比べてみるのも違いがより分かるので楽しいと思います。
③『Fred Perry(フレッド・ペリー)』
衿と袖に入った2本のラインが最大の特徴で、締まった印象を演出できるポロシャツです。
左胸のローレル刺繍もポイントになり、英国ブランドらしい気品も感じさせてくれます。
細かい部分では、前立てのボタンには『フレッド・ペリー』のロゴが入っているオリジナルボタンです。
サイドのスリットは無しで、スッキリとした印象のポロシャツです。
サイズ表記はユーロ企画で36となっていますが『36が(S)サイズ』『38が(M)サイズ』相当になります。
かつても流通した(イングランド製)が現代でも買えるのは嬉しい限り!
東欧やアジアに生産拠点を移すブランドが多い中、今買える(イングランド製)は貴重でもあります。
是非、お気に入りの一枚を見つけてみて下さい!
④『Masion Kitsuné Paris(メゾン・キツネ・パリ)』
『メゾン・キツネ』のポロシャツは何と言っても(トリコロールフォックス)のワンポイント!
これだけで十分主張もしてくれて可愛いです。
デザイン面では、前立ての3つボタンが、他のブランドの2つボタンに対して異なるところです。
そのボタンには『メゾン・キツネ』のロゴが入ったオリジナルボタンになっています。
スリットは前後差のないベーシックなスリットです。
やや細身で着丈は長めなので、スッキリ細身のポロシャツになります。
⑤『Glaçon(グラソン)』
最後にご紹介の『Glaçon(グラソン)』は、1971年に創業したフランス(シャンパーニュ・アルデンヌ地方)のメーカーです。
有名メゾンや国内外の多くのデザイナーのOEM生産を請け負うグラソンは、細かい部分の作りがとても丁寧です。
デザインもフレンチブランドらしく、ラウンドカラーのポロシャツがお洒落!
スリット部分も丁寧に始末されていて前後差のないベーシックなスリットです。
左胸のグラソンオリジナルのワッペンもポイントになってくれます。
着丈も長すぎずのわりに、アームホールは少しゆとりもあるので、着心地も抜群です。
日本でのお取り扱いは少ないですが、フランスの老舗ブランドおすすめです!
⇩『日本代理店公式サイト』
http://glastonbury-ltd.com/brands_page/glacon/
⑥『最後に』
夏に欠かせないファッションアイテムの『ポロシャツ』。
それぞれのブランドによって、デザイン、素材感などまちまちです。
★安心感のある定番ブランドとしておすすめの『ラコステ』『ラルフ・ローレン』『フレッド・ペリー』。
★ちょっとだけ定番と差を付けたい『メゾン・キツネ・パリ』『グラソン』。
お気に入りの一枚を見つけて、夏のファッションを楽しんでみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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