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フランス発、ニット&カットソーブランド『Letroyes(ルトロワ)』。
着心地の良さと、洗練されたファッション性を合わせ持った
一度着ると、ずっと着たくなってしまう定番の『HENRI』アンリを中心にご紹介します。
目次
①『Letroyes(ルトロワ)』について
エスプリの効いた色使いや『Letroyes(ルトロワ)』ならではの着心地の良さで人気を集めています。
『MAILLE(マイユ)』と呼ばれる昔ながらの丸胴編み機で編まれたシームレスなニットとカットソーは、体を優しく包み込んでくれると同時に抜群の伸縮性が魅力です。
5つのモデル『HENRI(アンリ)』『CLAUDE(クロード)』『RENE(ルネ)』『LOUIS(ルイ)』『LAURENT(ローラン)』は、ブランドを代表する定番になっています。
フランス・シャンパーニュ地方の老舗ファクトリーの創業は1800年代後半。
そんな歴史のあるファクトリーは、現在もニッティングから自社で行い生産する、数少ない(MADE IN FRANCE)の工場です。
長年の経験と技術力を生かし、(ビッグメゾン)や(デザイナーズブランド)の生産も手掛けています。
2009年に、この老舗ファクトリーからデビューしたニット&カットソーのブランドが『Letroyesルトロワ』です。
②『HENRI TILDEN(アンリ チルデン)』コットントリコロール
定番の『HENRI(アンリ)』にフランス国旗カラーのトリコロールを随所に施した、コットンカーディガンです。
よく見ると、無地部分がワッフル調になっていて無地定番と少し差を付けているところなどが、『ルトロワ』のこだわりと上品なセンスを感じさせてくれます。
無地のジャケットにインして着てみると、
『ルトロワ』最大の特徴は、身頃に繋ぎ目・縫い目がない作りでやさしく体を包み込んでくれる所です。
一度袖を通すと毎日でも着たくなってしまうような着心地の良さ!
横への抜群な伸縮性も着る人の体形を選ばないのも嬉しいポイントです。
③『HENRI(アンリ)』ウールトリコロール
定番の『HENRI(アンリ)』をベースに、裾リブがトリコロール配色になったウールカーディガンです。
ウール版もよく見ると、無地部分がワッフル調になっていて無地定番と少し差を付けているのが分かります。
『ルトロワ』のコレクションには、毎シーズン生産される定番以外にシーズン限定のものがあります。
今回ご紹介の『アンリ』は、シーズン限定のトリコロールシリーズでした。
ウール カーディガンは、毎シーズン人気の高いアイテムのひとつです。
『Vネックプルオーバータイプもございます』
Sサイズですと細身の男性であれば、男女兼用で夫婦やパートナーさん同士でシェアも出来ます!!
無地部分を太めの幅にしたレトロフレンチテイストが漂う洗練されたデザインで、男女を問わず使えるVネックプルオーバーです。
⇩『身頃に繋ぎ目と縫い目がないので体を優しく包み込んでくれます。』
全てのモデルに共通することですが、一度袖を通すとずっと着たくなるような着心地の良さ。
横への伸縮性も有り、着る人の体形を選ばないのも嬉しいポイントです。
ルトロワは、『MADE IN FRANCE』が少なくなってきた昨今も、フランス国内で大切に作られています。
技術力と共に兼ね備える高いファッション性は、トレンドに流されず長く着られる定番アイテムで、フレンチブランドらしく洗練されたデザインで好印象を与えてくれます。
④『最後に』
いつの時代も色褪せないフレンチカジュアルスタイルは、多くの人に好印象を与えられるような不思議な力を持っています。
ルトロワはフランス製ならではの上質な素材使いと、洗練されたデザインと着心地が魅力。
MADE IN FRANCEが少なくなってきた現在も、ニット・カットの生産を保っています。
信頼のファクトリーから生まれる心地のよいウエアは、カジュアルコーディネートでも、上品な雰囲気にまとまります。
洗練されたファッション性も有りながら、トレンドに流されることもなく長く着られるブランドです。
ルトロワ、是非チェックしてみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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