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グルメに特化したバラエティー豊かな品揃えが魅力のボンマルシェの食品館。
【LA GRAND EPICERIE DE PARIS(ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ)】。
本記事は、これまでに購入した商品の中から厳選したおすすめ商品を中心にご紹介します。
Part①は、お土産にも喜ばれる『バター』『お菓子』『キャラメル』です。
少しでもパリ旅土産の参考になれたら嬉しいです。
目次
【LA GRAND EPICERIE DE PARIS(ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ)】
★『Le chocolat des Français(ル・ショコラ・デ・フランセ)』
【LA GRAND EPICERIE DE PARIS】
『LA GRAND EPICERIE DE PARIS(ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ)』には、フランスの食材以外にも世界中から厳選された食材が揃います。
2013年の新装オープン以来、地元の方や観光客で賑わう人気のスポットです。
0F(日本の1階)食品
広大な食品売り場には、エントランスを入ると、お土産にピッタリな(フランス菓子)(紅茶)(バター)(コンフィチュール)コーナーなどに始まり、マルシェをイメージした(新鮮な野菜)や(果物)の生鮮食品コーナー、(数々の調味料)や(ブーランジェリー)などが揃います。
①【BEURRE(バター)】
フランスバターは種類も豊富でとっても美味しいので、ご家族やご友人へのお土産におすすめ。
保冷BAGと容器を持参して、出来れば最終日の前日に購入し、冷蔵庫で出発ギリギリまで保管するのが良いです。
伝統的な製法で完成までに72時間をかけ、一つ一つ木べらで作るのも特徴の『ボルディエバター』。
お口の中でスッと溶けて、滑らかな食感とクリーミーさは、最高の口どけが味わえます。
(包んでいる紙が繊細なので水分が染み出しやすく、お持ち帰りに注意が必要ですが、それでも購入する価値のあるバターです。)
パン以外にも、クッキーやパウンドケーキなどのお菓子作りに使うのもおすすめ!
素材の違いがダイレクトに分かるので、きっと楽しいお菓子作りになると思います
グランフェルマージュ社の『セル・ドゥ・メール』は、豊富なミネラルを含んだ『フルール・ド・セル(塩の花)』と呼ばれる海塩(大き目の粗塩)が練り込まれています。
ジャリッとした食感の塩は、お口いっぱいに旨味が広がります。
2017年には、フランス農業コンクールで金賞を受賞した極上のバターです。
良質なミルクにゲラントの塩(粗塩)が練り込まれた濃厚なバターは、口どけが良く粗塩の深い味わいとミルクの風味と豊かな香りが見事にマッチしています。
セル・ドゥ・メール同様、ミネラルがたっぷりと入ったバターです。
②【gâteau(お菓子)】
バリエーションが豊富なフランス菓子。
見た目も可愛くて、お土産にもピッタリなおすすめをご紹介します。
フランスでは、とってもお安く購入出来て種類もたくさん!
せっかくなので、お土産には日本で購入が難しい商品がおすすめ。
⇩『マドレーヌ(シトロン)』
イチ押しの『マドレーヌシトロン味』。
レモンの爽やかさとマドレーヌの美味しさが相まって、絶妙な美味しさです!
⇩『パウンドケーキ』
チョコレートがマーブル状に練り込まれた美味しい『ガトーマーブルパウンドケーキ』。
ずっしりと重たくて食べ応えも抜群です。
⇩『ワッフル』
おやつ感覚で手軽に食べれるシンプルで美味しい『ワッフル』です。
⇩『チョコレートクッキー』
たっぷりと入ったチョコレートが美味しくて、また食べたくなってしまう味わいです。
その他には、サクサクのタルトシリーズなどもおすすめ。
⇩『ミニジャムセット』
お菓子ではありませんが『小さなジャムと蜂蜜がセット』になったセットも可愛いのでお土産にピッタリです。
たくさんの『ボンヌママン』から、お気に入りを探してみて下さい!
素朴な味がとっても美味しい『サンミッシェル』。
リーズナブルなので、多めに購入したい時などにもおすすめ。
保存料や着色料などを一切使っていないので安心です。
⇩『パルミエ&ガレット』
可愛いパルミエや、定番のガレットはお土産にピッタリ!
⇩『一口サイズのガレット』
見た目も優先なら、可愛いイラストのパッケージに入った小さなサイズの『ガレット』も良いと思います。
⇩『パウンドケーキ』
ずっしりと重たい、大きなチョコレートパウンドケーキは食べ応え手抜群!
ご自分へのご褒美にいかがでしょうか。
『LU(リュ)』日本ではあまり知られていませんが、1846年に地方都市ナントで創業した歴史あるメーカーです。
⇩LULU(ルル)
袋には、それぞれ違う5種類の小熊がデザインされています。
袋を開けると、お子様も喜びそうな小熊が!
シンプルに美味しいマドレーヌのような焼き菓子です。
⇩Petit Beurre(プチブール)
サクサクとした食感のバタービスケットも、シンプルな味わいでおすすめ。
エールフランスの機内でも採用されている美味しいビスケットです。
『LU(リュ)』も、『サンミッシェル』同様とてもリーズナブルですので、お土産にピッタリ!
是非チェックしてみて下さい。
数あるチョコレートの中でも、お洒落さは群を抜いています!
見た目だけではなく、厳選されたカカオ豆を使い、保存料なども一切使用しない上質な味わいのチョコレート。
少しお値段は張りますが、ちょっと良い物お土産としておすすめします。
③【Caramel(キャラメル)】
フランスには美味しいキャラメルがたくさんあります!
種類も豊富なので思わず迷ってしまうかも知れませんが、ボンマルシェでのおすすめは『メゾン・ド・アルモリン』です。
⇩『Crème de Salidou(クレーム・ド・サリドゥ)』
『ゲラントの塩』と『キブロン産の発酵バター』を使用したクリーミーで濃厚な塩バターキャラメルは(アイスクリーム)(ワッフル)(パンケーキ)(クレープ)など様々なトッピングに使えます。
キャラメルといっても、柔らかいクリーム状なので使いやすいのが特徴。
滑らかな口どけは高級感のある美味しさで、一度味わうと病みつきになるかもしれません。
⇩一口サイズの塩バターキャラメル
トリコロールの包みとイラストが可愛い一口サイズの塩バターキャラメル。
ゲラントの塩がジャリッと所々に入っていて、絶妙な塩加減とキャラメルの濃厚な甘さが絶品!
ひとつ食べだすと止まらなくなるくらい美味しいです。
④【Part①】まとめ
フランス土産におすすめの『バター』『お菓子』『ジャム』『キャラメル』。
日本で購入するとなるとビックリするくらい高いので、頂いた方はきっと喜んでくれると思います。
どれもフランスではとってもお安く購入出来ますので、お土産以外に、ご自宅用にもたくさん購入してみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも何かの参考になれたら嬉しいです。
次回、Part②は『蜂蜜』『紅茶』『ボンマルシェのエコバッグ』を中心にご紹介しますので、合わせて見て頂けたら嬉しいです。
素敵なパリ旅が出来ますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
『LA GRAND EPICERIE DE PARIS(ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ)』
【住所】38 Rue de Sévres, 75007 Paris
【営業時間】(月-土)10:00~20:00、(日)11:00~20:00
【最寄り駅】メトロ⑩⑫『Sèvres-Babylone(セーブル・バビロヌ)』駅下車すぐ。
⇩『LA GRAND EPICERIE DE PARIS RIVE GAUCHE』公式サイト
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