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グルメに特化したバラエティー豊かな品揃えが魅力のボンマルシェの食品館
【LA GRAND EPICERIE DE PARIS(ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ)】。
Part②は『蜂蜜』『紅茶』『ボンマルシェのエコバッグ』を中心にご紹介します。
目次
①【MIEL(蜂蜜)】
フランスには美味しい蜂蜜がたくさんあります。
数ある中から厳選しておすすめするが、パリの蜂蜜ブランド『HÉDÈNE PARIS(エデーヌ・パリ)』。
蜂蜜好きのフランス人男性2人が脱サラをして、フランス産にこだわって始めたパリの蜂蜜ブランド。
写真の『MIEL ACASIA(ミエル アカシア)』は、ブルゴーニュのジュラで採れたアカシアのはちみつ。
ふわりと広がるアカシアの香りと、スッキリとした甘さは、クセも無く格別な美味しさ。
パンケーキ、ヨーグルト、トースト、アイスクリームなど何にでも合わせやすいので、おすすめです!
高級感のあるトリコロールの瓶もお洒落なので、使い終わったら小物入れなどにも使えます。
上品なエデーヌ蜂蜜は、お土産にもピッタリです。
⇩『HÉDÈNE PARIS(エデーヌ・パリ)』公式サイト
②【THÉ(紅茶)】
日本では『マルコポーロ』が人気で馴染みの方もいらっしゃると思います。
本ブログでは、数あるフレーバーの中から厳選し、独創性のある『PARIS*MARIES(パリ*マレ)』と、ベーシックな美味『EARL GREY FRENCH BLUE(アールグレイ・フレンチブルー)』をご紹介します。
⇩『PARIS*MARIES(パリ*マレ)』
(緑茶)(レモンノート)(ピンクジンジャー)が奏でる独特のスパイシーな香りは、ホットは勿論、アイスで冷やして飲むとフルーティーかつダイナミックでスパイシーな香りが、スッと鼻から抜けて『マレ』の味がより楽しめると思います。
エレガントで他には無いオリジナリティのある紅茶なので、少し変わり種がいいなぁという方には是非おすすめします。
⇩『EARL GREY FRENCH BLUE(アールグレイ・フレンチブルー)』
上質なベルガモットのフルーティな柑橘の香りと、ブルーエ(矢車菊)の優しい花の香りが優雅で繊細な香りを奏でます。
シルキーな紅茶と呼ばれる『アールグレイ・フレンチブルー』は、まろやかでバランスの取れた風格のあるアールグレイです。
ブルーエの青い花びらが入った茶葉は見た目も美しく、鼻から抜ける華やかな香りは、まさにフランス流紅茶の代表と言えるかもしれません。
アールグレイ好きの方には、おすすめのフレーバーです。
⇩『MARIAGES FRÈRES(マリアージュ・フレール)』公式サイト
パヴェル・ミハイロビッチ・クスミチョフが、ロシア・サンクトペテルブルクで1867年に創業。
1917年、ロシア革命から逃れるため、クスミチョフ家はアトリエ兼ショップを、フランス・パリのニエル大通りに移し『KUSMI TEA(クスミティー)』メゾンが誕生しました。
独創的なレシピと、モダンで革新的なフレーバーを作るティーメゾンとして世界的に知られています。
⇩『EARL GREY BLUE BLANC ROUGE(アールグレイ・ブルー・ブラン・ルージュ)』
『Avenue des Champs-Élysées(アヴェニュー・ド・シャンゼリゼ)』シャンゼリゼ通りのロゴ、凱旋門のイラストがお洒落な缶のブレンドティーです。
(矢車菊のブルー)(林檎のブラン)(苺のルージュ)はフランス国旗のトリコロールカラー!
手軽なティーバックタイプなので、お土産にもピッタリです。
クラシックなアールグレイの味わいと、フルーツの爽やかな甘みも感じられる紅茶です。
⇩『St-Pétersburg(サンクトペテルブルク)』
アールグレイに(キャラメル)(バニラ)(レッドフルーツ)をブレンドした紅茶。
クスミティー生誕の地でもある、古都サンクトペテルブルク建都300年を記念して作られました。
クスミティーメゾンの象徴的なフレーバーのひとつです。
⇩『Anasutasia(アナスタシア)』
クスミティーを代表するベストセラー紅茶。
ブラックティーに(ベルガモット)(レモン)(ライム)(オレンジの花)の香りをブレンド。
創業者のパヴェル・ミハイロビッチ・クスミチョフ自らがレシピを作り出した歴史ある特別なブレンドです。
柑橘類が爽やかに香る味わいは、マイルドでとても飲みやすいと思います。
⇩『Prince Wladimir(プリンス ウラジミル)』
アールグレイ、柑橘類、スパイス類をブレンドしたブラックティー。
こちらも創業者のクスミチョフがブレンドした歴史ある紅茶です。
(シナモン)(クローブ)(ベルガモット)の香りと(グレープフルーツ)(ライム)の爽やかさが広がるフレーバーです。
⇩『KUSMI TEA(クスミティー)』公式サイト
小腹がすいたら、0階奥のブーランジェリーで美味しいクロワッサンを買ってみて!
少し大きめなサイズで、サクッとカラメリゼされています。
ほんのり甘めのクロワッサンは、とても美味しいので歩き回って小腹がすいた時におすすめです。
④【1F(日本の2階)インテリアフロア】
1Fには、お洒落なテーブルウエア、食器、調理器具、家電などが揃います。
パリジェンヌの生活が垣間見れるフロアで、ゆっくりと足を止めて見たくなってしまう売り場になっています。
可愛いキッチングッズに思わずくぎ付け。
トリコロールカラーのグッズも充実!!
フランスらしいトリコロールカラーのキッチンタオル、ペーパーナプキン、お皿、カップ、カッティングボードなどなど、可愛いグッズがたくさん。
可愛いお菓子作りや、料理の本も見逃せません。
本場のお菓子作りにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
料理本の可愛い表紙は、飾っておいても絵になります。
⇩可愛いお菓子の型抜き
フランスには、お菓子の型抜きがたくさんあります。
どれも可愛くて思わず悩んでしまうかもです。
日本には無い物ばかりなので、ご自分用やお土産にも喜ばれると思います。
㊟(型抜きコーナーは0Fになります。)
⇩インテリアコーナー
お洒落なインテリアコーナーのディスプレイは、ちょっとした参考にもなります。
パリジェンヌライフを表現したフロアで、お洒落なひと時を過ごしてみて下さい!
⑤【最後に】
グルメに特化したバラエティー豊かな品揃えは圧巻の品揃え!
広くて見やすく美しい食品売り場、インテリア売り場は、思わず長居してしまうほどの魅力がいっぱいです。
大切な方へのお土産、自分へのご褒美と、きっと楽しい時間が過ごせると思います。
また、パリ左岸サンジェルマン・デ・プレの西側に位置する、ボンマルシェ周辺の7区は、パリの中でも比較的治安も良く、品の良い客層も多いエリアです。
お洒落なブティックやカフェ、レストランもたくさんありますので、周辺をゆっくりと散策するのも良いと思います。
地元のお洒落ムッシュやマダム、観光客で賑わうエリアで楽しくパリのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでもパリ旅のお役に立てれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
『LA GRAND EPICERIE DE PARIS(グラン・エピスリー・ド・パリ)』
【住所】38 Rue de Sévres, 75007 Paris
【営業時間】(月-土)10:00~20:00、(日)11:00~20:00
【最寄り駅】メトロ⑩⑫『Sèvres-Babylone(セーブル・バビロヌ)』駅下車すぐ。
⇩『LA GRAND EPICERIE DE PARIS RIVE GAUCHE』公式サイト
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