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18世紀から続く、フランスの老舗キャンドルメーカー
『CARRIÈRE FRÈRES(カリエール・フレール)』をご紹介します。
目次
①『CARRIÈRE FRÈRES(カリエール・フレール)』について
★【VIOLA ODORATA (VIOLETTE/SWEET VIOLET)】
★【LILIUM REGALE(LYS ROYAL/ROYAL LILY)】
★【FICUS CARICA(FIGUIER/FIG TREE)】
★【CITRUS DULCIS(FLEUR D’ORANGER/ORANGE BLOSSOM)】
★【COFFEA ARABICA(CAFÉ/COFFEE)】
★【VANILLA PLANIFOLIA(VANILLE BOURBON/VANILLA)】
★【OCYMUN BASILICUM(BASILIC/BASIL)】
①『CARRIERE FRERES(カリエール・フレール)』について
18世紀の伝統製法を守りながら大切に作られているキャンドルは、1889年ナポレオン三世の主催する展覧会で金メダルを受賞している、フランスの老舗高級ブランド。
キャンドルのワックスは、ノルマンディーの自社工場で製作され(ワックス注ぎ)(芯の位置調整)梱包に至るまで全て手作業にて丁寧に制作。
芯に至っては、エッセンシャルオイルが異なる温度で燃焼するため、香りごとに合わせた特別な芯を使用するなど、一つ一つのキャンドルが特別な工程を経ています。
そんな歴史あるキャンドルは、パリの『サクレ・クール寺院』でも使用されていました。
②『独自の世界観を持つ、香りのご紹介』
そんな香りの中から、本ブログでは9種類を厳選してご紹介します。
『イチジクの木』の香り。
『FIG(いちじく)』と言うと、ディプティックキャンドルのような甘くて強い香りのイメージを想像する方もいらっしゃるかと思います。
カリエール・フレールの香りは、イチジクの香りの中に爽やかな石けんのような香りがするのが特徴です。
『アラビカコーヒーの木』の香りは、葉の付け根に咲く白い花の香りが前面に来る香りです。
コーヒーの香りというよりは、ジャスミンのような香りがします。
(アラビカコーヒーは、世界中で最も飲まれているコーヒーの品種です。)
『アンバー』の香りは、植物性から動物性まで全て人工の香りです。
樹木のようなウッディ系、ハチミツのような甘い香りなど、メーカーによって様々な特徴を持つアンバーの香りが存在します。
カリエール・フレールのアンバーは、男性にも受けそうなウッディな樹木の香りが上品に香ります。
優しく揺れる炎は、見ているだけで心が落ち着きます。
夕食後のひとときに、カリエール・フレールのキャンドルを炊いて、幻想的な空間と香りを楽しみながらリラックスするのがおすすめです!
⇩『優しく揺らぐキャンドル』
③『最後に』
『カリエール・フレール』最大のポイントは、100%ベジタブルワックスの配合で作られていますので、黒い煙や焼けた匂いなどが出ないことです。
そして、火を灯さなくてもキャンドルの周りの空間は、ふんわりと良い香りに包まれます。
近年『カリエール・フレール』は、自然史博物館との提携もしています。
地球に優しいサステイナブルな素材や製造法など、新たなコレクションが発売されています。
パッケージのデザインも様々に、より進化を遂げていますので是非チェックしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
⇩『CARRIÈRE FRÈRES(カリエール・フレール)』公式ページ
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