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爽やかなマリンスタイルに欠かせない、定番【NAVAL(ナヴァル)】をご紹介します。
目次
①【NAVAL(ナヴァル)】
『NAVAL(ナヴァル)』という名前は、かつてフランスの水兵さんたちの制服であったことから、この名が付いたそうです。
『ナヴァル』はカジュアルスタイルは勿論なのですが、きれい目スタイルに一番マッチするアイテムです!
もう一つの定番『OUESSANT(ウエッソン)』より糸の番手が細く、やや薄手の上質なコットン100%素材です。
吸湿性に優れ、洗濯を繰り返して着こんでいく事によって、より肌に気持ちよく馴染んでいきます。
一番の特徴は(肩回りが無地)なので、シャツをインして着ても他モデルよりもスッキリと着こなせます。
『ナヴァル』の下に半袖のギンガムチェックシャツを着て、暑くなってきたら腰巻か肩掛けをして、冷房で冷えたらまた着れば良いので、半袖シャツを下に着るスタイリングは便利なのでおススメです!
【身長174センチ、体重58キロ、サイズ【T3】洗濯後を着用しています】
タイト目に着たいときは【T3】、ジャストで着たいときは【T4】、スタイリングにより使い分けると良いかと思います。
『ナヴァル』のコラボモデル【SAINT JAMES × MARIN MONTAGUT】
左の肩側に『MARIN MONTAGUT(マラン・モンタギュ)』氏のイラストとボタンがプリントされています。
稀に出てくる『ナヴァル(コラボモデル)』はレアなので、定期的にチェックしていると新たな出会いがあるかもです。
『ナヴァル』には半袖と七分袖がありますので、気温に合わせて使い分けるのも良いと思います。
バリエーションが豊富なところも魅力です!
日本では代官山路面店のイメージがありますが、百貨店のインショップなどに行くと、こんな可愛い『ナヴァル』の壁に出会えます。
そんな『セントジェームス』は、2019年で(ブランド設立130周年)を迎えました。
Félicitations!
これに合わせてブランド織ネームも少しデザインが変わっています。
『セントジェームス』のネームは、様々なネームがあります。
その時その時の思い出として、コレクションとして残していくのも良いかもしれません。
②『パリのおすすめSHOP(パッサージュ編)』
『PARIS EST TOUJOURS PARIS(パリはいつもパリ)』をご紹介します。
可愛い店内はフランス製の商品ばかり。
その中に『セントジェームス』もセレクトで置いてあります。
『LAULHÉREのベレー帽』も多数お取り扱いが有り、トルソーに『ナヴァル』と一緒に可愛くディスプレイされています。
パサージュの中には、楽しいお店がいっぱいです。
パリ9区へお越しの際は、是非一度立ち寄ってみて下さい!
フランス国内で売られている『セントジェームス』は、ヨーロッパ向けの作りです。
日本代理店モデルとは少し違う点があり、袖丈が長いので注意が必要です。
共通して言えることは、どちらも洗濯後(縦に2~3センチ縮みます)ので、その点も考慮して、ご購入することをおすすめします。
ヨーロッパモデルは、ブランド織ネームも日本モデルとちょっと違うのもございますので参考までに!
PARIS EST TOUJOURS PARIS
【住所】47 Passage Jouffroy, 75009 Paris, フランス
【最寄り駅】メトロ⑧⑨『Grands Boulevards(グラン・ブールヴァール)』駅
③『最後に』
セントジェームスの『NAVAL(ナヴァル)』。
一枚あれば(きれい目スタイル)(カジュアルスタイル)どちらにも使えてしまうとっても便利なアイテムです。
上品なマリンスタイルには欠かせないアイテムで、1枚あるととっても重宝します!
是非、ワードローブの一部に加えてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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