【MAISON LANDEMAINE】PARIS/TOKYO

①『メゾン・ランドゥメンヌ』について

②『Baguette Tortillon（バゲット・トラディション）』

③『Baguette（バゲット）』

④『Tortillon（トルティヨン）』

⑤『Croissant Français（クロワッサン フランセ）』

⑥『最後に』

『メゾン・ランドゥメンヌ』は、パンを愛する二人の出会いから始まった素敵なストーリーがあります。

フランス（マイエンヌ）出身のロドルフ・ランドゥメンヌさんは約６年間、当時ピエール・エルメ氏がシェフだったラデュレ、ポールボギューズ、レニエーマシェティなどで学ばれていて、2005年にパリに来ていた日本人パン職人で（ブーランジェリー、パティスリー）の世界で日仏交流を目指していた石川芳美氏と出会う事になります。

2007年初めに、お二人はパリ9区クリシー通り56番地でお店をオープン。

クオリティの高いパンは今後も楽しみで、日本でも増えてほしいブーランジェリーです。

軽い酸味と天然酵母独特の風味が、噛むほどに引き立つ風味とうま味は絶品の美味しさ！

水分を多く含んでいる高価水のパンなので、モッチリとした食感が特徴の定番商品です。

お家でリベイクして、そのままバターで食べるのがおススメ。

お値段も他のフランス系ブーランジェリーよりもリーズナブルなので、とっても嬉しいポイントです！

ク―プもきめ細かく丁寧に入っていて見た目も可愛いバゲットです。

パリでも人気のオリジナルバゲットは、シンプルな味わいでふんわり食感。

トラディションよりもお安く、更にリーズナブルなプライスも嬉しいポイント！

しっかりと中も詰まっていて水分も多めのもっちり食感で食べ応えも十分！

小麦の香りや風味はバゲットで、食感は食パンに近い感じです。

スライスしてシンプルにバターたっぷりで食べたり、ミルクジャムを合わせてもとっても美味しく召し上がれます。

『フランス産AOPバター』を使用し一枚ずつ丁寧に折り込み仕上げられたクロワッサンは、外はサックリ、中はふんわりバターの香りと絶妙な甘さがクセになる絶品クロワッサンです！

『メゾン・ランドゥメンヌ』のハード系バゲット類は、ここはパリ？と思わせてくれるくらいリーズナブルな価格設定がとっても嬉しいポイント！！

（日本初上陸時は、バゲット類がもっとお安くてびっくりしたのを覚えていますが、現状の価格でも他店に負けない十分なコストパフォーマンスを誇るバゲットです！）

いくつかの種類を買って、味くらべをするなんていう楽しみ方もおすすめです。

お洒落なパン屋さんでもありながら、消費者に優しいパン屋さんです。

休日には、テラス席で開放感に浸りながら、ゆっくりするのも良いと思います。

日本で味わえる本場パリの味、是非ご賞味くださいませ！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

MAISON LANDEMAINE AZABUDAI

【住所】東京都港区麻布台3-1-5 麻布台日ノ樹ビル1階

【営業時間】8時～18時30分

【最寄り駅】東京メトロ南北線：六本木一丁目駅（徒歩7分）、都営大江戸線：麻布十番駅（徒歩11分）東京メトロ日比谷線、都営大江戸線：六本木駅（徒歩8分）

⇩『MAISON LANDEMAINE（メゾン・ランドゥメンヌ）』公式ページ

https://www.maisonlandemainejapon.com/

『メゾン ランドゥメンヌ』アトレ恵比寿店