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フランス・ノワールムティエ島で作られる、見た目もお洒落でとっても美味しいお塩。
アクアセル社の【Sel Marin Fin(セル・マリン・ファン)】ご紹介します。
目次
①トリコロール灯台の塩『Sel Marin Fin(セル・マリン・ファン)』
一見お塩かなと思ってしまうくらいの『Sel Marin Fin(セル・マリン・ファン)』。
⇩キッチンのスパイスラックもお洒落に飾ってくれます。
コクがあって塩辛さは強めなお塩。
粒の大きさは1ミリ未満で、グレーがかった色味が見た目の特徴です。
食卓用から調理用まで幅広く使えますが、特におすすめなのが、塩の旨味がより分かりやすく伝わってくる『おむすび』です。
(フランスの天然塩)と(日本のおむすび)とっても合いますので是非一度お試しくださいませ!
⇩『詰め替え用もあります』
灯台の塩本体は、赤い蓋が簡単に外せるので詰め替えられます。
『セル・マリン・ファン』でなくても、お好みで違う塩を詰め替えても良いと思います。
見た目がお洒落なので、大切に永く使いまわしたいデザインです。
⇩トリコロール灯台のデザインは、売り場でもひときわ目を引きます!
ご紹介している写真は『Galeries Lafayette(ギャラリー ラファイエット)』グルメ館の物ですが、パリ市内近郊では大型スーパー『Auchan(オーシャン)』でも購入出来ます。
⇩『色々なカラーの灯台』
最新バージョンとして(グレーカラーの灯台)も発売されています。
この他にも『セル・マリン・ファン(BIOハーブ入り)』などのバリエーションがあります。
是非お好みの灯台を見つけてみて下さい!
②セル・マリン・ファンを製造する『Aquasel(アクアセル社)』について
『アクアセル社』があるのは、フランス大西洋岸に位置する、ロワール地方・ヴァンデ県にある孤島『ÎLE DE NOIRMOUTIER(ノワールムティエ島)』。
島の半分以上が塩田で、塩の島とも呼ばれています。
塩作りの歴史は古く、はるか昔の5世紀『白い金貨』と呼ばれる塩が神父さんによって作られたのが始まり。
ノワールムティエ島の塩メーカー『アクアセル社』で作られる塩の特徴は、自然天日乾燥。
乾燥した結晶の粒を均一になるように、手作業で仕分けられています。
この製法で15世紀以上も同じ製法で作られる伝統の塩です。
そして、冒頭でも触れましたが、『アクアセル社』のお塩はパッケージデザインがとにかくお洒落です!
⇩置いておくだけでも十分お洒落な存在感!
『セル・マリン』を使ったお料理に(ブルターニュ)のシードルを合わせて、ちょっとご自宅でフランス気分なんていうのも良いと思います。
デザインがとても素敵なアクアセル社の『Sel Marin Fin(セル・マリン・ファン)』是非チェックしてみて下さい!
③【最後に】
良質な塩田で育ったノワールムティエ島の『Sel Marin Fin(セル・マリン・ファン)』。
豊かなコクと旨味は、どんな料理にもぴったりとハマります。
お洒落なデザインとバランスの取れた味は、自信を持っておすすめします!
日本でも稀に輸入品で見つかる事もございますので、少し割高ですが是非チェックしてみて下さい。
フランスには他にも、大西洋側の『ゲランドの塩』、地中海側の『カマルグの塩』など美味しい天然の塩がたくさんあります。
色々と試して、ご自分のお気に入りを見つけてみるのも楽しいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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