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セーヌ川の中州『île aux Cygnes(白鳥の島)』にたたずむ【自由の女神像】をご紹介します。
目次
①【自由の女神像】について
フランス革命100周年のお祝いに、アメリカから贈られたのがパリにある【自由の女神像】。
ニューヨークにある【自由の女神像】は、アメリカ独立100周年を記念して、フランスが贈ったものです。
どちらもフランスの彫刻家(オーギュスト・バルトルディ)設計によるもので、パリの自由の女神像は、ニューヨークの女神像に比べると1/4サイズと小さいサイズになります。
パリの自由の女神は、他にも『リュクサンブール公園』『オルセー美術館』『国立工芸技術博物館』でも見ることが出来ます。
②【白鳥の島と自由の女神像】
白鳥の島と呼ばれている、小さな中洲にたたずむ【自由の女神像】。
セーヌ川に架かる『ビル・アケム橋』と『グルネル橋』から歩いて行くことが出来ます。
最寄り駅はメトロ⑥号線【Passy(パッシー)】【Bir-Hakeem(ビル・アケム)】駅になります。
真ん中は自転車レーンですので注意しながら歩きましょう。
橋の上は『メトロ⑥号線』が走っていて、メトロの車内から眺めるエッフェル塔も、とっても素敵なのでおすすめです!
橋の中央まで来たら、エッフェル塔と反対側の階段を下りると【白鳥の島】です。
幅が約10メートルの歩行者用の道が850メートルほど続いています。
ベンチも有りますので、ちょっと座ってのんびりするのも良いですよ!
島の真ん中を少し過ぎると、上を走る【RER】が見れます。
エッフェル塔もちょうど良いアングルで写真が撮れます。
ここから少し歩くと『グルネル橋』に着きます。
グルネル橋側からは、橋を下りればすぐに自由の女神像へアクセスできます。
③【最後に】
今回ご紹介した【自由の女神像】は、セーヌ川の中州に浮かぶのんびりとした空間『白鳥の島』にあります。
エッフェル塔が望める『ビル・アケム橋』『グルネル橋』どちらからも行けますので、ちょっとパリのお散歩がてら立ち寄って、ゆっくりとした時間を過ごすのもおすすめです!
ベンチに座ってセーヌ川とパリ市内を眺めながら、のんびりと現実逃避してみるのもいかがでしょうか。
日本では味わえない素敵な時間が過ごせるかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【Statue de la Liberté(自由の女神像)】
【住所】All. des Cygnes, 75015 Paris, フランス
【営業時間】24時間
【最寄り駅】ビル・アケム橋 側『M⑥ パッシー』駅、『M⑥ ビル・アケム』駅
【最寄り駅】グルネル橋 側『M⑩ ジャベル・アンドレ・シトロエン』駅、『M⑩ シャルル・ミッシェル』駅
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