『Sessùn（セッスン）』マルセイユ発 フレンチファッション

①『Sessùn（セッスン）』について

②『セッスンのお洋服とパリのお店』

★『Charonne（シャロンヌ通り店）』バスティーユ地区

★『Pont aux Chox（ポン・オー・シュー通り店）』マレ地区

★『フランス国内のお店』

★『ヨーロッパのお店』

③『最後に』

南フランス・マルセイユ発ブランドの『Sessùn（セッスン）』。

デザイナーの（エマ・フランソワ）がデザインするレディースウエアブランドです。

1995年の設立以来、フランス国内に始まり、着々とヨーロッパを中心に広がっていきました。

シンプルで女性らしいフレンチカジュアルをメインに、個性を引き出したオリジナル素材のお洋服も揃います。

ミドルプライスゾーンのお洋服なので、とても買いやすいブランドです。

フランスブランドらしく、綺麗なカラーバリエーションが豊富なところも見逃せないポイント！

デザイナーのエマは、日本の生地も好んで使用しています。

一時期日本国内でも代理店経由で、お取扱店が増えた時期もありましたが、ちょっと割高な分、現在は残念ながら日本国内ではあまり見かけなくなってしまいました。

だからこそ、フランス本国へ行ったら是非チェックして頂きたいブランドです！

きっと他の人と被らないお洋服になってくれると思います。

マリンやブリティッシュなどのスタイルは、トレンドに流されずに永く着れる『Sessùn（セッスン）』の定番と言っても良いライン。

チェックやボーダー柄、リバティシリーズなども毎年少しづつ表情を変えながら店頭に登場します。

⇩『Fabric From Japon』

冒頭でも少し触れましたが、デザイナーのエマは日本の生地を好んで使用してくれます！

フランスで企画、日本の生地も使い、北アフリカや東欧で縫製をする『Sessùn（セッスン）』。

日本人としては、親近感もわくブランドなのです。

細かなレーズ使いや付属類のセンスもよくて、ボタン一つをとっても、デザインに合わせて考え抜かれている感が、お洋服から存分に伝わってきます。

とってもこだわっているのに買いやすいプライス設定は、お客さまにとってはありがたいポイントです！

メトロ⑧号線『Ledru-Rollin（ルドリュ・ロラン）』駅から程近い、シャロンヌ通りのお店です。

キュートでチャーミングな店員さんたちは、とっても明るく親切で日本の方でも接しやすいと思います。

2012年に初めて訪れて以来、店員さんのファンにもなりました。

以来、シャロン通りのお店は通い続けているパリ市内イチ押しの店舗です。

ショップバッグは前後で柄が違います。

お洋服を入れたら、最後は可愛い赤のレースリボンで結んでくれます。

お洋服を包んでくれる紙を止めるシールは『セッスンマーク』の丸いシール。

小さな所まで行き届いているのが、とっても素敵なブランドです。

『Sessùn Charonne』セッスン シャロンヌ通り店（バスティーユ地区）

【住所】34 Rue de Charonne, 75011 Paris, France

【営業時間】月-土 10:00～19:00（定休日：日曜日）

【最寄り駅】メトロ⑧『Ledru-Rollin（ルドリュ・ロラン）』駅、徒歩4分

お洒落なお店が点在するマレ地区『Rue du Pont aux Chox（ポン・オー・シュー通り）』にあるお店。

『Merci』『A.P.C』からも近いので、こちらも是非チェックしてみて下さい。

ポン・オー・シュー通り店をまっすぐ進むと、おすすめのアクセサリーブランド『JUNCO PARIS』、おすすめスニーカーブランド『VEJA』のお店があります。

是非パリのお洒落ファッション巡りに、合わせてチェックしてみてください！

【路面店】

『サン＝ペール通り店』

『ジャン＝ジョルス通り店』

『ルジャンドル通り店』

【イン・ショップ】

『ボーグルネル・ショッピングセンター店』

『ギャラリーラファイエット（オスマン本店）』でも購入出来ます。

⇩ヨーロッパ各地に点在する『Sessùn（セッスン）』詳しくは、公式ページも合わせてご確認くださいませ。

https://en.sessun.com/

エフォートレスな感性が魅力のフランス・マルセイユ発ブランド『Sessùn（セッスン）』。

クラシックでありながら、シーンレスに活躍するエレガントでクールなレディースウエアは一見の価値あり。

デザイナー（エマ・フランソワ）の個性的に仕上げるルックを是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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