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世界唯一のキャラメリエ『HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)』。
塩スイーツの習慣がまだ無かった1970年代後半に塩バターキャラメルを作り、その素晴らしい味でパリっ子を驚かせたという伝説の逸話を持つメゾンです。
チョコレート界でも有名な『アンリ・ルルー』は(サロン・デユ・ショコラ)でも常連になっています。
そんな魅力たっぷりの『HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)』をご紹介します。
①おすすめ商品【C.B.S キャラメル・ブール・サレ】
『HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)』と言えば、まず塩キャラメル!
お砂糖や水あめをほぼ使わないというオリジナルな作り方をしたキャラメルは、とっても滑らかで濃厚。
一度味わうとクセになってしまうスペシャリテな味わい!
(ベリー系)(柚子)(チョコレート)など種類も豊富です。
絶対に外せない1品は、お土産や自分へのご褒美にとっても良いと思います。
日本では現在買う事は出来ませんが、パリにはいくつかの店舗がございます。
観光ついでに立ち寄れそうな、おすすめの2店舗もこの後ご紹介します。
パリ旅の際は、是非一度チェックしてみて下さい!
②パリの店舗【サン・ドミニク通り店】
パリ7区、魅力いっぱいの『サン・ドミニク通り』。
アンヴァリット方面から、サン・ドミニク通りに入ると直ぐにお店があります。
コンパクトで見やすい店内です。
お店の前方には『エッフェル塔』が見えるロケーション的にも最高の立地です。
『HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)』に寄って、サン・ドミニク通りを散策しながら『エッフェル塔』に向かうコースを是非おすすめします!
⇩【アンリ・ルルー】サン・ドミニク通り店
③パリの店舗【サンジェルマン・デ・プレ店】
『HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)』パリ1号店の、サンジェルマン・デ・プレ店。
店員さんが親切丁寧に笑顔で接客をしてくれて、もしも迷った時は色々と試食もさせてくれますので、じっくりと選ぶ事が出来ると思います。
おススメは『キャラメル・ブール・サレ』。
他には『キャラメル・ブール・サレ』をチョコレートでコーティングした『ボンボン』も美味しいので合わせておすすめです。
キャラメルとチョコレートに分かれた広い店内には、数々の商品が並びますので、ここでお土産を選ぶのも良いと思います。
日本では現在買う事が出来ないので、きっと喜ばれると思います。
⇩ 【アンリ・ルルー】サンジェルマン・デ・プレ店
④『最後に』
【アンリ・ルルーを簡単に解説】
『HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)』は、1942年にフランス・ブルターニュ地方に生まれた菓子職人さん。
ご自身のブランドショップを1977年にオープンし『キャラメル・ブール・サレ』を作り始め、パリっ子を驚かせます。
フランス国家最高職人【MOF】ショコラ部門の審査員も務めショコラ界でもとても大きな存在の方です。
現ブランドは、初代のこだわりを受け継いだ『ジュリアン・グジアン』がアンリ・ルルーブランドを率いています。
『アンリ・ルルー』では、定番商品をメインに毎年旅をテーマにした新作も楽しみのひとつでもありますので、合わせてチェックされるのも良いと思います。
パリへ旅の際は、是非一度アンリ・ルルーへ足を運んでみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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