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パリからTGVに乗って約1時間で行ける『Le Mens(ル・マン)』をご紹介します。
①『ル・マン』について
【Le Mans(ル・マン)】はフランス西部に位置する都市。
サルト県の県庁所在地でもあり、メーヌ地方の首都とされてきました。
主な観光スポットとしては『ル・マン大聖堂』『24時間耐久レース』『24時間レース(ル・マン博物館)』等が上げられます。
旧市街地も雰囲気たっぷりで、お散歩しながら素敵な町並みを堪能することが出来ます。
②【パリからル・マンへ】
『モンパルナス』駅からTGVに乗車します。
(列車番号)(行き先)(ホーム)を掲示板にて確認してください!
のどかな田園風景を眺めながら、しばし世界の車窓タイムです。
TGVの乗車して約1時間『ル・マン』駅に到着します。
③【ル・マン おすすめ観光】
★『Cathédrale Saint Julien-Le Mans(ル・マン - サン・ジュリアン大聖堂)』
フランス最大のパイプオルガンと、最古のステンドグラスは一見の価値あり!
その大きさと迫力に圧倒されると思います。
迫力のある外観は、是非記念写真に収めておくのが良いと思います。
『マルシェ』
大聖堂の前の広場で開催されるマルシェ。
お洋服から雑貨、新鮮な野菜、果物がずらりと並びます。
『トラム』
かたつむりのようなトラム。
ル・マン市内を移動するのに何かと役に立ちます。
石畳や土壁の家が印象的な旧市街地。
カラフルで可愛い家は、フォトスポットとしてもおすすめです!
『24時間レースのパレードが通るトンネル』
旧市街地の下を通るトンネル。
ル・マン24時間耐久レースが開催されるとき、ここを出走車がパレードをします。
普段はとっても穏やかな場所です。
サーキットに隣接する『24時間レース博物館』。
様々な『ル・マン』の歴史に触れあえます。
往年の名車もずらりと並びます。
『100周年記念のグッズがお洒落!』
トリコロールカラーのキャップ。
裏にもトリコロールが隠れています。
細かな部分も凝っていてファッション性に優れています。
普段使いにも重宝するお洒落アイテムです!
2023年で100周年を迎えた24時間耐久レース。
記念グッズがお土産にもおすすめです!
④『最後に』
『Montparnasse(モンパルナス)』から出発する【TGV】は(2等車:片道で約30ユーロから100ユーロ以上)までと時間帯や曜日、予約日時によって価格が変わります。
パリから短時間でル・マン行きたい方は【TGV】がオススメです。
別の行き方として『Bercy(ベルシー)』から出ているル・マン行きのバスがあります。
2時間40分ほどかかりますが(片道16ユーロ)で行けますので、価格重視の方にはおすすめです。
24時間耐久レースが有名な『ル・マン』ですが、かつてサッカー元日本代表の(松井大輔)選手が所属していたサッカーチーム【Le Mans(ル・マン)】の本拠地スタジアムもあります。
サッカーがお好きな方は、現在フランス全国選手権(3部)まで下がっていますが『ル・マン』の試合もチェックしてみてください。
パリから1時間ほどで行ける『Le Mans(ル・マン)』。
旅の思い出に、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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