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ピンクとブラウンカラーが可愛い、パリのブーランジェリー【SECCO(セッコ)】。
お散歩しながら手軽に食べれる、定番(ヴィエノワズリー)と(バゲット)をご紹介します。
目次
①【セッコ】について
オーナーの『ステファン・セッコ』氏は、ショコラティエの(クリスチャン・コンスタン)、パリ最古のパティスリーの(ストレール)、(ホテル・コスト)でのパティシエ長を経て、2003年に【SECCO(セッコ)】としてスタートしました。
パリ左岸に、7店舗のお店を展開しています。
②【PAIN AU CHOCOLAT】パン・オ・ショコラ
外はサクサク食感は弱めで、中はしっとりふわっとしています。
中にはとっても美味しいチョコレートが入っています。
『ちょっとチョコレートは少なめですが・・・』
セッコのチョコレートは、しっかり食感で甘すぎずの上品な味わいです。
小さ目サイズなので、外でおやつにピッタリのサイズだと思います。
③【PAIN AU RAISINS】パン・オ・レザン
カスタードクリームの絶妙な甘さと、フルーティーなレーズンがとっても美味しい『パン・オ・レザン』。
バターもたっぷり風味が豊かです。
ちょっと甘めの『パン・オ・レザン』ですので、甘いもの好きの方にはちょうど良いと思います。
④【Croissant】クロワッサン
セッコの『クロワッサン』は、外はサクサク食感で、中はフワッとしっとりめです。
強めのバターの香りと、ほど良い甘さがとっても美味しいクロワッサン。
誰にでも好かれるベーシックなクロワッサンだと思います。
⑤【Baguette】バゲット
【SECCO(Mabillon)】マビオン店
今回ご紹介のおすすめ店舗は『マビオン店』です。
(サンジェルマン・デ・プレ地区)の、とっても良い場所にあります。
お天気の良い日は、お買い物の前後に『マビオン店』に立ち寄ってから、近くの(リュクサンブール公園)で、ゆっくりと焼き立てのパンを食べるコースがおすすめです!
⇩『ピンクの可愛い紙袋』
1個1個、ピンクの可愛い紙袋に入れてくれるので、外で食べる時にもそのまま食べれるのが嬉しいポイント!!
SECCO(Mabillon)
【住所】12 Rue Mabillon, 75006 Paris
【営業時間】(月-土)7:00~20:00、(日)定休日
【最寄り駅】メトロ⑩『Mabillon(マビオン)』駅
他の6店舗も近くの良い場所に点在していますので、ご旅行の際など詳しくはHPを参考にしてみて下さいませ。
⇩『SECCO』公式ページはこちらです。
⑥【最後に】
パリ左岸にある7店舗は『エッフェル塔』の近くから、『モンパルナス』、『ボンマルシェ』、『サンジェルマン・デ・プレ』方面といった、パリの中でも比較的治安の良い場所にあります。
左岸のお洒落なお店でお買い物や、ゆっくり散歩をしながら『SECCO(セッコ)』にふらっと立ち寄って、焼き立てのパンを買ってみてはいかがでしょうか。
日本円で平均¥150前後で1個買えますので、いくつか買ってみて公園で食べ比べしてみるのも楽しい思い出になると思います。
パリ左岸のブーランジェリー『SECCO(セッコ)』是非チェックしてみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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