【PAIN PAIN（パンパン）】 モンマルトルのお洒落パン屋さん

①【PAIN PAIN（パンパン）】

②【パンパン 近所のおすすめスポット】

★『ジュテームの壁』

★『サクレ・クール寺院』

③【最後に】

『PAIN PAIN（パンパン）』は、お洒落で可愛いだけでなく（2012年バゲットコンクールで1位）を獲得しているパン屋さんです。

オーナーシェフは『Sébastien Mauvieux（セバスチャン・モーヴィユ）』氏。

パン屋さんとしてだけでなく、ケーキ屋さんとしても素晴らしいお店です。

ショーケースの中には、常に美味しそうなケーキがたくさん！

人気で並んでいる時間帯も多いので、目で楽しませてもらいながら順番を待ちます。

チーズケーキやフランも美味しそう！

魅力的なケーキが多くて、並んでいる間の誘惑がすごいです。

⇩おすすめ『ZÉPHYR（ゼファー）』

ラズベリーが入ったヘーゼルナッツベースのフィナンシェに、生クリームとライム味のホワイトチョコが重なり、上に生ラズベリーを乗せた、味は勿論、見た目も可愛いケーキです。

『PAIN PAIN（パンパン）』には、イートインスペースも有りますので、モンマルトル界隈を巡った後に休憩するのも宜しいかと思います。

一口サイズの可愛い（シュケット）も、コーヒー、紅茶のお供におすすめです。

お洒落な店内に入ると、美味しいパン類、可愛いケーキなど、一歩足を踏み入れた途端に幸せの世界へ導いてくれます！

モンマルトル散策の際は、是非立ち寄ってみて下さい。

PAIN PAIN（パンパン）

【住所】88 Rue des Martyrs, 75018 Paris,

【営業時間】（火-土）7:00～20:00、（日）7:30～19:30、（月）定休

【最寄り駅】メトロ⑫『Abbesses（アベス）』駅、メトロ②⑫『Pigalle（ピガール）』駅

『クラスト（外）』はしっかり固めで、『クラム（中）』はモチモチ。

割った瞬間、美味しそうな小麦の香りがして、噛めば噛むほど甘くて優しい小麦の味わいが、お口いっぱいに広がってくれます。

近くに『ジュテームの壁』がありますので、公園内のベンチで食べるのもおすすめです。

ジュテームの壁の向かいにあるベンチは意外と空いていて、落ち着いて過ごせるので穴場です。

鐘の音を聞きながら、ゆっくりとした一時が過ごせます。

主要所としては『ジュテームの壁』、『サクレ・クール寺院』があります。

『ジュ テームの壁』は、フランスの歴史の中では比較的新しい観光スポットです。

メトロの（アベス駅）から、地上に出てすぐのところにある『ジャン・リクチュス広場』に隣接している建物の壁で、壁一面が『ジュテーム ～愛しています～』の言葉で埋め尽くされています。

アーティストの（フレデリック・バロン）さんが、世界中の『ジュテーム』で愛のメッセージを伝えたいという構想のもと、アーティストで書道家の（クレール・キト）さんの協力を得て、2000年に完成した世界中の異なる言葉で『ジュテーム』がつづられた作品です。

Le mur des je t'aime（ジュテームの壁）

【住所】place des Abbesses 75018 Paris

【最寄駅】メトロ⑫『Abbesses（アベス駅）』

モンマルトルの丘の上からパリ界隈を見渡せる大聖堂『サクレ・クール寺院』。

巨大なドーム、建物の中の大きなモザイク画は一見の価値ありです。

歴史の中では比較的新しいモニュメントですが、（エッフェル塔）と並んでパリ観光に欠かせないスポットです。

周辺には、絵描きさんの集まる『テルトル広場』もあります。

⇩丘から見下ろすパリのパノラマは絶景です！

Basilique du Sacré-Coeur de Montmartre（サクレ・クール寺院）

【住所】35 Rue du Chevalier de la Barre 75018 Paris

【最寄駅】メトロ②『Anvers（アンヴェール）』駅、メトロ⑫『Abbesses（アベス）』駅

楽しいスポットが満載！

『PAIN PAIN（パンパン）』近所のおすすめスポットでした。

モンマルトルには（美味しいパン屋さん）（カフェ）（美術）（芸術）（ファッション）（観光）など、楽しいスポットが満載で時間があっという間に過ぎていくエリアです。

下町の雰囲気が漂い、活気も有るので元気がもらえます。

お気に入りのパンを購入して、モンマルトル散策を楽しんでみて下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Merci! Montmartre.