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【モンマルトル散歩】Part①は『モンマルトルの丘』から歩いて下り『アベス駅』周辺のご紹介。
おすすめスポットや動画も交えていきます。
お散歩気分で気軽に見て頂けたら嬉しいです。
目次
④『Starbucks Place du Terte(スターバックス テルトル店)』
⑥『Le Grenier à Pain(ル・グルニエ・ア・パン)』アベス周辺
⑦『Le mur des Je t'aime(ジュテームの壁)』アベス駅周辺
①『モンマルトルについて』
パリで一番高い丘にある『モンマルトル』は、名高い芸術家たちも、愛したパリの下町。
中でも『モーリス・ユトリロ』はモンマルトルで生まれた数少ない画家です。
この丘を含む一帯は、元は旧セーヌ県に属していましたが、1860年に一部がパリに併合されセーヌ右岸の18区を構成するようになりました。
現在では(サクレ・クール寺院)(テルトル広場)(ムーラン・ルージュ)などの観光スポットや、フランス映画のアメリで有名になった(カフェ・デ・ドゥ・ムーラン)、美味しいパン屋さんなど、パリでも有数の観光名所がある場所になりました。
パリ左岸とはまた違う、下町の雰囲気が味わえるのが『モンマルトル』の魅力です。
②『丘の上でアコーディオンを演奏する人やパフォーマーさん』
可愛いドレスを着たアコーディオン奏者に出会える事も!
素敵なアコーディオン奏者の動画
丘の上のにはその他にも、バイオリニスト、ストリートパフォーマー、大道芸人たちが思い思いに芸を披露しています。
白塗りの大道芸人さんは、『サクレ・クール寺院』前の階段で固まっている事が多いので、気にしていると居るかもですよ!
サクレ・クールのメリーゴーラウンド
映画『アメリ』にも出てきた可愛いメリーゴーラウンドです。
③『テルトル広場』
テルトル広場は、かつてモンマルトル村の中心地で、村役場があった場所。
現在は画家さんたちがキャンパスを広げて観光客の似顔絵などを描いていたり、お洒落なカフェやレストランが立ち並んでいます。
夕方のテルトル広場と周りのレストラン
広場の周りは、色とりどりのレストランやカフェに囲まれていて、夜になると建物もライトアップされ綺麗になります。
『モンマルトル』で出会った柴犬は、パリでも大人気!
④『Starbucks Place du Terte(スターバックス テルトル店)』
パリ限定のグッズはおすすめ!
パリの風景が描かれていて可愛い!
日本では買えないので、お土産にも喜ばれると思います。
気軽に入れて店内の雰囲気も良いので、モンマルトル休憩のポイントとして使うのもおすすめです。
⇩『フランス スターバックス公式サイト』
⑤『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』
19世紀末までダンスホールがあった場所です。
現在は風車の下がレストランになっています。
⇩『ムーラン・ド・ラ・ギャレット公式サイト(最新情報はこちらで確認出来ます)』
https://www.moulindelagaletteparis.com/
ムーラン・ド・ラ・ギャレット
【住所】83 Rue Lepic, 75018 Paris
【営業時間】12:00~22:30(無休)
【最寄り駅】BUS(40番)『Moulin de la Galette(ムーラン・ド・ラ・ギャレット)』下車すぐ
ムーラン・ド・ラ・ギャレットから坂道を下ると、街灯が灯されて幻想的な風景に。
モンマルトルの夜は写真映えもしますので、記念に撮っておくのもおすすめです。
広場を下れば繁華街。
少し歩けば、バゲットコンクールで1位を2回獲っている『ル・グルニエ・ア・パン』があります。
⇩次は『アベス駅周辺から市内をご案内していきます』
⑥『Le Grenier à Pain(ル・グルニエ・ア・パン)』アベス駅周辺
日本にも進出していますが、本場パリの味を是非お試し下さい!
Le Grenier à Pian(ル・グルニエ・ア・パン)
【住所】38 Rue des Abbesses, 75018 Paris
【営業時間】(木-月)7:30~20:00(火-水)定休日
【最寄り駅】メトロ⑫『Abbesses(アベス)』駅、徒歩3分
⑦『Le mur des je t'aime(ジュテームの壁)』アベス駅周辺
『ジュテームの壁』は、気軽に立ち寄れる小さな公園内にあります。
Le mur des je t'aime(ジュテームの壁)
【住所】Square Jehan Rictus, Place des Abbesses, 75018 Paris
【営業時間】(月-金)8:00~17:30、(土-日)9:00~17:30
【最寄り駅】メトロ⑫『Abbesses(アベス)』駅、徒歩すぐ
⑧『LAULHÉRE(ロレール)』アベス駅周辺
フランスの本格ベレー帽と言えば『LAULHÉRE(ロレール)』。
お店の名前にもなっている『HÉRITAGE』ラインは、こだわりの詰まったベレー帽!
1840年の創業から続く、伝統的な製法で丁寧に作られルベレー帽は、多くのフランス人に愛され続けているブランドです。
HÉRITAGE par LAULHÉRE(ロレール)
【住所】7 Rue la Vieuville, 75018 Paris
【営業時間】(土)12:00~19:00、(日)12:00~19:30、(月-金)定休
【最寄り駅】メトロ⑫『Abbesses(アベス)』駅、徒歩1分
⑨『PAIN PAIN(パンパン)』アベス駅周辺
名前も可愛い『PAIN PAIN(パンパン)』。
可愛いだけではなく、2010年バゲットコンクール1位の実力店です!
パティスリーも充実していて、おすすめのお店です。
PAINPAIN(パンパン)
【住所】88 Rue des Martyrs, 75018 Paris
【営業時間】(火-土)7:00~20:00、(日)7:00~19:30、(月) 定休
【最寄り駅】メトロ⑫『Abbesses(アベス)』駅、徒歩2分
⑩『Le Slip Français(ル・スリップ・フランセ)』アベス駅周辺
現在は、アンダーウエア以外にも、可愛いルームシューズや、フランスブランドとコラボしたお洋服、スイムウエアなど幅広いコレクションが展開されています。
こだわりポイント満載のお洒落ブランドです。
Le Slip Français(ル・スリップ・フランセ アベス店)
【住所】46 Rue des Abbesses, 75018 Paris
【営業時間】(水-日)12:00~19:00、(日-月)定休
【最寄り駅】メトロ⑫『Abbesses(アベス)』駅、徒歩3分
⑪『Part①』のまとめ
『モンマルトルの丘』からスタートし、街へ下りながら途中にあるおすすめスポットと『アベス駅周辺』をご紹介しました。
階段や坂道が多いエリアですが、素敵なフォトスポットや、ついつい立ち寄りたくなるお店や観光スポットも満載です。
楽しい『モンマルトル』は、まだまだご紹介しきれないので、次回はPart②で『アンヴェール駅』『ブランシュ駅』周辺のおすすめスポットをご紹介します。
合わせてご覧頂けたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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