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パリのフレグランスメゾン【diptyque(ディプティック)】。
おすすめの香りと、パリのお店を中心にご紹介します。
ディプティックは、1961年に3人のアーティストたちによって(パリのサン・ジェルマン大通り34番地)でスタートしたフレグランスメゾンです。
目次
① おすすめの香り『BAIES(べ)』
ディプティックキャンドルの中でも、日本で特に人気が高い香りの『BAIES(べ)』 (べスとも呼ばれています)。
摘み取ったばかりのカシスの葉の青みのあるアクセントと、ブルガリアンローズの華やかな香りが、お部屋いっぱいに上品に漂います。
水辺にある薔薇のお庭を思い起こさせてくれる上質な香りにとっても癒されます。
香りに迷われたときは、まずこの『BAIES(べ)』から試してみて下さい。
② パリのおすすめ店舗
パリへお越しの際は、まずディプティックの世界観を特に感じれる『本店』をおすすめします。
店内に入った瞬間に良質な香料で作られた、ディプティックの様々な香りが折り重なって、素敵な香りに包まれます!
店員さんは、丁寧に瓶からキャンドルをクッションの上に抜いて、瓶の内側に残った香りを試させてくれます。
フランス語が分からない方は、日本語のカタログを用意してくれますので安心です。
DIPTYQUE『Saint-Germain(サン・ジェルマン パリ本店)』
【住所】34, boulevard Saint-Germain, 75005 Paris
【営業時間】(月-土)10:00~19:00(定休日:日曜日)
【最寄り駅】メトロ⑩『Maubert-Mutualité(モベール=ミュテュアリテ)』駅
パッシー通りのお店は、本店とはまた違う新しい雰囲気を楽しめる店舗です。
DIPTYQUE『Passy(パッシー店)』
【住所】56 Rue de Passy 75016 Paris
【営業時間】(月-土)10:30~19:00(定休日:日曜日)
【最寄り駅】メトロ⑥『Passy(パッシー)』駅
お店の前に着くと、外までディプティックの上質な香りが漂っています。
DIPTYQUE『Saint-Honoré(サントノーレ店)』
【住所】330-332, Rue Saint-Honoré 75001 Paris
【営業時間】(月-土)10:30~19:30(定休日:日曜日)
【最寄り駅】メトロ①⑧⑫『Concorde(コンコルド)』駅 メトロ⑧⑫⑭『Madeleine(マドレーヌ)』駅
ここまでは、パリおすすめの3店舗でした。
(ボンマルシェ)(ギャラリー・ラファイエット)などでも買えますが、路面店の方がよりディプティックの世界観が伝わってくると思います。
パリへタイムスリップしたような素敵なお店!
直営店で購入すると、サンプル品もたくさん付けてくれますので、次の参考にもなると思います。
香りの種類も豊富にありますので、まずは直営店でたくさんのサンプルを試して、お気に入りの香りを見つけてみて下さい!
どれもディプティックならではの良質で上品な香りばかりです。
DIPTYQUE『Aoyama(青山店)』
【住所】東京都港区南青山5-6-15
【営業時間】11:00~21:00(不定休)
【最寄り駅】東京メトロ 銀座線、半蔵門線『表参道』駅(B3出口)徒歩3分
③ おすすめの使い方
『BAIES(べ)』のカシスの実の青みのあるアクセントが、瑞々しい『ROSE(ローズ)』のフローラルノートを引き立ててくれます。
この素晴らしいハーモニーは、ロマンティックなバラの庭園を思わせてくれます。
違う香り同士を合わせて、リラックスしたひと時を過ごしてみるのもおすすめです。
そして、キャンドルと同時にルームスプレーを使うと、より上質な香りがお部屋いっぱいに広がってくれます。
⇩【お洒落なデザインは、インテリアにもベストマッチ】
香りの種類も豊富にございますので、ご興味を持たれた方は、まずは直営店でたくさんのサンプルと出会って、お気に入りの香りを見つけてみて下さい!
どれもディプティックならではの良質で上品な香りばかりです。
毎年発売される様々なシーズン限定品。
定番品とは異なるデザインと香りは、ファンにとって楽しみの一つ!
プレミアム感も味わえますので、是非チェックしてみて下さい。
④ 最後に、全部焚き終わったら、空き瓶を有効活用。
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