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メトロ12号線【Abbesses(アベス)】駅にある、可愛い『らせん階段の壁画』をご紹介します。
①【Abbesses(アベス)】駅について
1912年に開業した『アベス駅』はモンマルトルの丘、南側に位置する駅。
当時のアールヌーボー様式で、日本美術から影響を受けた『エクトル・ギマール』氏が設計した駅です。
ガラスの屋根が残っているのは、今では2駅しか無く、そのうちの一駅になります。
ちなみにもう一駅はメトロ2号線『Porte Dauphine(ポルト・ドーフィヌ)』駅です。
アベス駅は、メトロの中でも最も深い地下36メートルの場所にあります。
そのためエレベーターも設置されていますが、この駅の魅力は『らせん階段の壁画』です。
②【アベス駅のらせん階段】
アートな壁画に出会えます!
ホームから地上までは約36メートル。
メトロにしては希少なエレベーターもありますが、アベス駅は是非【らせん階段のアートな壁画】を見ながら上がってみてください!
ちょっと体力が必要ですが『上りは可愛い壁画』で『下りはパリの風景写真』。
⇩【動画でご覧になれます!】
③【まとめ】
とっても可愛いらせん階段のある【Abbesses(アベス)】駅。
他の駅では味わえない空間を体験できますので、パリの小さな思い出になるのではないかと思います。
フランス映画【Amélie(アメリ)】で主人公のアメリと、インスタント写真を集めているニノが出会う駅として撮影に使われた駅でもあります。
駅を出れば、目の前が『ジュテームの壁』『サン=ジャン=ドゥ=モンマルトル教会』、近隣にはベレー帽でおすすめ『Lauihère』のお店もあります。
駅周辺もたくさんスポットがありますので、きっと楽しい時間が過ごせるかと思います。
パリを訪れた際には【Abbesses(アベス)】駅、是非チェックしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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