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パリへ行ったら一度は訪れたい老舗手芸屋さん『ULTRAMOD(ウルトラモッド)』をご紹介します。
①【ULTRAMOD(ウルトラモッド)】について
『ULTRAMOD』は、19世紀に服飾の素材や布地を扱うお店として創業します。
店内には、アンティークの棚にボタンやリボン、様々な年代の生地などが並んでいます。
ヴィンテージの品数も豊富で、様々なボタンやリボンを見ていると、あっという間に時が流れていきます。
②『19世紀にタイムスリップしたかのような店内』
最寄り駅はメトロ③番線【キャトル・セプタンブル】駅。
『Rue de Choiseul(ショワソル通り)』沿いにある、可愛い老舗メルスリー(手芸屋さん)『ULTRAMOD(ウルトラモッド)』。
ウルトラモッドは、19世紀から続く歴史ある手芸屋さん。
ウインドウも可愛いので見てみて下さい!
入り口を入った瞬間から、たくさんの素敵なパーツ類が出迎えてくれます。
種類も豊富なので吟味する楽しみがたくさんあると思います。
とても感じの良い日本人とフランス人の店員さんが、親切丁寧に接客をしてくれますよ!
奥へ進んでいくと、色とりどりのリボンや、アンティークのレースが所狭しと並んでいます。
カラフルな『リボン』『生地』『ボタン』などの数々は、思わず時を忘れて見入ってしまいます。
手芸好きさんには、日本には無い物だらけですので、ワクワクたまらない一時になるはずです。
たくさん吟味して、お気に入りの品を見つけてみて!
迷ったり困ったときには、店員さんがとても頼りになります。
まるで19世紀にタイムスリップしたかのような店内の雰囲気は、それだけでも一見の価値はあると思います。
手芸用品の向かいには、帽子の資材を扱う店舗もあります。
こちらには店員さんは常勤しておりませんので、ご用の方は声をかければ見せてくれます。
③『まとめ』
何かと便利なオペラ地区にある手芸屋さん『ULTRAMOD(ウルトラモッド)』。
地元の方や観光客以外にも、有名ブランドのデザイナーさんや、オペラ座の衣装担当の方も訪れるほどの信頼されている手芸屋さんです。
日本では中々手に入らない絶妙な色味なども揃っていますので、たくさんの色数の中から、きっとお気に入りの品が見つかるのではないかと思います。
店内には親切丁寧な日本人の店員さんも居ますので、アドバイスしていただいたり、ちょっとお話ししてみるのも良いと思います。
19世紀の雰囲気が味わえる店内は、そこに居るだけでも時が過ぎるのを忘れてタイムスリップしたかのような感覚も味わえます。
ここでしか手に入らない、デッドストックやヴィンテージの品々は、間違いなく一見の価値ありです!
パリを訪れたら、是非立ち寄ってみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ULTRAMOD(ウルトラモッド)
【住所】4 Rue de Choiseul, 75002 Paris, フランス
【営業時間】月-金 10:30~17:30(定休日 土-日)
【最寄り駅】M③『Quatre-Septembre(キャトル=セプタンブル)』駅、徒歩3分
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