ご覧いただきありがとうございます。
フランス・パリ生まれの紅茶『Janat（ジャンナッツ）』。
ゴールドとトリコロールの缶が可愛い『EARL GREY（アールグレイ）～2023～』をご紹介します。
目次
①『EARL GREY（アールグレイ）～2023～』
『EARL GREY（アールグレイ）2023』は、お洒落なゴールドの缶。
⇩『4面それぞれが、とっても可愛いです！』
正面は『愛猫の【サム＆ボウ】が、ハートを持ってトリコロールに囲まれています。』
缶の右に回ると『ハートマークと左側のエッフェル塔』になっています。
⇩『更に右に回ると』
『エッフェル塔の右側と、トリコロールの可愛い気球！』
最後の面は『Janatのロゴと【サム＆ボウ】が紅茶を飲んでいます。』
下には、小さく『パリのお店の住所』も記載されています。
『Janat（ジャンナッツ）』の缶は、ディスプレイとして飾る楽しさも味わえるのがポイントです！
★『EARL GREY 2023』
伝統を守り続けているオリジナルの製法で作られた『EARL GREY（アールグレイ）』。
袋を開けた瞬間、フワッと良い香りが広がります！
お湯を注いでから『5分』待ちます。
ちなみに『7分』ほど待つと、ほど良く濃くなりますので、濃いめが好きな方は『7分』待つのもおすすめです。
『更に数分』置くと、渋みも増し『ミルクティー』にすると、とても美味しいです！
オリジナルのベルガモットオイルを使用したブレンドのレシピは、1923年から変わらず守られています。
『Janat（ジャンナッツ）』のアールグレイは、パティスリーとの相性もぴったりですので、是非お試し下さい！
『ORIGINAL EARL GREY（オリジナルアールグレイ）』通常缶
黄色い缶の『ブラックシリーズ』通常缶は（200ｇ）で発売されており、ティーバックでの販売もあります。
【EARL GREY 2023】は、80g缶になります。
②『表参道のティールーム』
紅茶とセットでいただけるケーキがとっても美味しいです！
メイン通りから少し外れた静かな場所なので、ゆったりとした時間を過ごせます。
創業者（ジャンナッツ・ドレス）の世界を存分に味わえると思います。
【Janat】ジャンナッツ表参道
【住所】東京都渋谷区神宮前5-46-10
【営業時間】11:00～19:00（ランチ11:00～15:00）（ティータイム11:00～19:00）
【定休日】火曜日
【最寄り駅】東京メトロ銀座線、半蔵門線『表参道駅（B2出口）』 徒歩5分
③『パリの基盤店』
パリのお店は、15区『Rue des Entrepreneurs（アントルプレナール通り）』にあります。
【ゴールドシリーズ】は、現在日本でのお取り扱いが無いので、お土産におすすめです！
ジャンナッツドレス氏の愛猫『サム』『ボウ』の像が迎えてくれます。
Janat Paris - Boutique Tour Eiffel（ジャンナッツ・パリ店）
【住所】82 Rue des Entrepreneurs, 75015 Paris, フランス
【営業時間】（火-土）14:00～19:00、（日ｰ月）定休日
【最寄り駅】メトロ⑧『Commerce（コメルス）』駅、メトロ⑧『Félix Faure（フェリックス・フォール）』駅
④『最後に』
『Janat（ジャンナッツ）』について。
1872年フランス・パリにて（ジャンナッツ・ドレス）氏により創業された紅茶ブランド。
はじめは、南フランス・マルセイユ港から世界中を駆け巡り出会った『紅茶』『ココア』『コーヒー』などを持ち帰る貿易商人だった（ジャンナッツ・ドレス）。
ユニークなフレーバーティーへの情熱、紅茶の真髄を追求する熱意は、建築家（ギュスターブ・エッフェル）と共に、オーク樽で熟成させることで芳醇な香り付を行う世界初の紅茶『オリジナルフレンチオークティー』を創り出しました。
『Janat（ジャンナッツ）』のトレードマークでもある2匹の猫は、ドレス氏が一緒に暮らしていた愛猫で『サム』『ボウ』と言います。
多忙な生活をしていた（ドレス）氏の帰りを、いつも玄関の前で待っていたそうです。
そんな可愛い『サム』と『ボウ』が、ジャンナッツの紅茶には描かれています。
幸運を運ぶ2匹のラッキーキャットと呼ばれています。
美味しいフレンチ紅茶を是非味わってみて下さい！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
⇩【Janat】公式ページ
⇩ランキングに参加しています。
ブログにお越して下さり、ありがとうございます！！
皆様の暖かい応援が、日々の励みになりますので
下記のバナーより応援の1票を入れていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
